児子八幡社を訪ねる…北区志賀町1-65 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(27日)、

児子八幡社(北区志賀町1-65)訪ねてきました。

 

伊藤萬蔵様、寄贈の石造物があるお宮さんです。

私「洋ちゃん」、

伊藤萬蔵様、寄贈の石造物巡りを楽しんでいます。



 児子八幡社の略史

★私の資料より引用
もともとは児の宮、あるいは児の御前社と呼ばれていた。

もとは錦神社の東、西志賀村にあった。

安永年間(1772~1740)より、尾張藩主が何度も参拝し修理費等を与え庇護し、

神社からは御札守などを差しあげていた。
明治7年、現在の東志賀の地に移ってきた。

神殿と拝殿は、もとの西志賀より移したものだが、石鳥居は明治37年に建立したもの。
最盛期にはいろいろな神事が催され多くの人が参拝したという。

子供が病気にかかれば児子宮にきて祈る。

児子宮は子供の成育に、なくてはならない神社だった。

子供の守神様として、昔から多くの人々に敬われてきた神社です。


★北区史跡散策路より引用

通称児子宮(ちごのみや)といい、末社の児子社は古来より虫封じの神として信仰が深い。

代々尾張藩主も、幼少時に虫封じをさずかったといわれる。

伊藤萬蔵様、寄贈の石造物

設置場所…本殿前

◎狛犬一対 共同

 狛犬(右)
  
       

          基壇正面

 基壇右面               基壇左面


 狛犬(左)
   

本殿と社務所を結ぶ渡り廊下の向こう側にあり基壇左右のデジカメ出来ず。
  

      基壇正面

 

境内にてデジカメ
 


     
 

 ★猛暑のなか、我が家から徒歩で50分程で着きました。

  ラフな格好でゴメンナサイ。

 

(25,215歩)