東区鍋屋町(現、泉二・三丁目)町名の由来について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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東区鍋屋町(現、泉二・三丁目)町名の由来について調べました。

鍋屋町は昭和51年(1976年)住居表示により泉二・三丁目と地名変更される。

※新表示「泉」は、

 今後ますます人・富・幸が湧き出づるごとく発展するようにとの意を込めて決まる。

 

 

 

鍋屋町の町名の由来について
・江戸期以来の町名。

・慶長16年(1611年)清須鍋屋町より多くの鍋職人がこの地へ引っ越してきた。

・清州越しの町名である。

・尾張藩から特権をうけ歴代藩主の黒印状(墨付)をさずかった御鋳物師・水野太郎左衛門

はじめ歴代が知られている。

 

昨日、町内を訪ねデジカメ

鋳物師 水野太郎左衛門宅跡…上の地図参照



御釜師…上の地図参照
  
 

 

泉二丁目と三丁目の分岐点…信号交差点の左右でわかれます
  

    

円明寺…上の地図参照
 
      
 

善光寺街道道標…上の地図参照

 信号交差点の左右は国道19号線

道標について、

2012年6月23日にタイトル善光寺道の道標、佐野屋の辻としてブログしました。

こちらをご覧ください。

 

(20,773歩)