昨日(18日)、
中村区の南西にある横井山緑地、
緑地内にある準源寺に行く…。
横井山緑地について(名古屋市中村区史跡散策路より引用)
昭和初期まではこの地は松並木が続き、春の摘草の好適地として、
また遠足やキャンプにとにぎわった名古屋随一の水辺でした。
戦後、かつての面影を取り戻そうと整備が進められ、今では新しい
区民のいこいの場となっています。
春、人生記念樹の346本の桜が一斉に花開く様は、まるで桜の
花のじゅうたんを敷きつめたようです。
横井山について
すぐ西側を流れる庄内川は、大きく東に湾曲している。
…その湾曲部の内側にあたるのが「横井山」である。
庄内川がたびたびの氾濫するなか、長い年月をかけて砂が堆積し、
さらに伊吹おろし(冬の北風)の風により砂丘が形成されできたのが
「横井山」です…土砂堆積(砂堆積)による小丘。
A.M.9時頃に訪ねましたが、
緑地内を私と同年配と思われる多くの方がウォーキングしてみえました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横井山緑地内西にある
横井山 準源寺行く(標高4m余)
・準源寺の由緒についてはネット等で調べるも???…無住???
・伊藤萬蔵様、寄贈の石造物があるとの事で訪ねる。
★私「洋ちゃん」、伊藤萬蔵様、寄贈の石造物巡りを楽しんでいます
赤矢印が伊藤萬蔵様、寄贈の線香立
※(設置場所)大師堂前向拝下
柱正面 奉納
柱左面 名古屋市塩町…すり減っていました=僅かに読めました
柱右面 明治三十八年十二月建之…こちらもすり減っていました=僅かに読めました
(追記)
(24,322歩)