名古屋名所団扇絵(十二景) 天王崎祭禮…洲崎神社に行く | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

私「洋ちゃん」、昭和59年に中日出版社から発行された

 名古屋名所団扇絵(十二景) 森 玉僊画 を持っています・・・


 
 この団扇絵の天王崎は中区栄一丁目にある「郷社洲崎神社」のことです。

※2012年7月15日にタイトル「洲崎神社 」としてブログしました。

  是非、こちらとあわせてお読み下さい。


洲崎神社は、「広井天王」「洲崎天王」「牛頭天王」とも呼ばれており、

 「厄除け」「無病息災」「縁結び」にご利益がある神社と言われています。

  

     
  
      

 

江戸時代の

洲崎の天王祭』と

『東照宮時代祭』は、二大祭と称されるほどの祭だったといわれています。


★当時、堀川は城下一の幹線輸送航路であったが、

 水は心も潤し、生活に疲れた人々をリフレッシュさせる。

 堀川は、お祭りや船遊びなど華やかな舞台にもなっていた。
 

 

・神輿渡御では、船に神輿を載せてのぼる、

・夕闇が迫ると巻藁船の提灯に火がはいり、幽玄な明かりが川辺に映る、

・神社で保管していた御葭(みよし)を堀川に流す御葭流しが行われている、

・御葭を得ようと人々が争い熱狂した祭りといわれている。


※御葭流しとは…津島祭で行なわれる厄送りの行事

 祭礼の間、祭文殿にお供えしておいた御葭に御神体を載せる。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

          

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

洲崎神社について「私洋ちゃん」の手持ち資料より


 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新洲崎橋から堀川北方面をデジカメ

  

    
 

 

赤矢印の部分は ↓      ↓ ???
          
                         ↓?