内藤東甫筆・横井也有の讃「梅がゝや 柳がうごく 度事に」(也有29) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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(付記)

私「洋ちゃん、

先月22日頃から風邪の症状でずっと体調不良が続いていましたが、昨日あたりから熱も下がり回復基調です。

 …ご心配をおかけしました。

★1月24日タイトル私「洋ちゃん」風邪気味

  1月25日タイトル洋ちゃん久しぶり(3ねんぶり)に医者に行く…風邪で熱もあり

 としてブログしました。


今朝、床の間に、江戸時代中期から後期にかけての作品

 内藤東甫の書画、

 横井也有の讃「梅がゝや 柳がうごく 度事(たびごと)に」

の軸を掛けました。
   
     

       名古屋市蓬左文庫の前でデジカメ


この作品も折れ皺・擦れ傷も多く老朽化していますが、大切にしている作品です。

経年劣化はやむを得ません・・・。


私「洋ちゃん」は横井也有の句はユーモア・風刺のあり興味があります。

也有作品の収集にも努めています。


この作品も相当以前に収集した作品です。
東甫と也有とは親しく画賛の作品は多く見かけます


            

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句(讃)の部分




句の詠み

 梅か香や 柳のうごく 度事(たびごと)

                 也有翁㊞

 ※蘿葉集1062に記された句です 。












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墨梅画の部分

 ※黒⇒の部分は「柳」を描く??


 「梅」の部分


    内藤東甫の落款
      











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