一昨日(29日)
某所で「なごやの名木・古木」の講座を受講してきました。
私「洋ちゃん」の住む東区の「名木・古木」として、
ムクノキ…基幹バス「白壁」バス停南・金城高校の前にあり
クスノキ…東片端交差点北方面にあり
を紹介される…早速、赴きデジカメしてきました。
1.ムクノキ…基幹バス「白壁」バス停南・金城高校の前にあり
2.クスノキ…東片端交差点北方面にあり
クスノキの特徴
・幹周囲10m以上の巨樹になる個体も珍しくない。
・クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。
・単木ではこんもりとした樹形をなす。
・木肌は綿密で、耐湿・耐久性に優れている。
東見聞録より
・樹齢350年以上といわれている。
・国道41号線の拡幅の際には、市民の強い要望により伐採を免れた。
・祟りがあるため伐採を免れたのは迷信であるが、いかにもと思わせる荘厳な
清水口から東片端方面でデジカメ
東片端から清水口方面でデジカメ
(付記)
講師より取り上げられられませんでしたが、
私、推奨の「名木・古木」です。
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3.ケヤキ…カトリック主税町教会の敷地内にあり
ケヤキの特徴
・ニレ科ケヤキ属の落葉高木。
・高さ20 - 25mの大木になり40mを超す個体もある。
・葉の鋸歯は曲線的に葉先に向かう特徴的な形であり、鋸歯の先端は尖る。
・雌雄同株で雌雄異花である。
・花は4 - 5月頃、葉が出る前に開花する。
・秋の紅葉が美しい樹木でもある。個体によって色が異なり、赤や黄色に紅葉