先日、
某生涯学習センター主催の、
・甲冑(かっちゅう)は
刀剣や弓矢を用いた戦闘の際に兵士が身につける日本の伝統的な防具。
・甲は身を護る「よろい」、冑は頭にかぶる「かぶと」である。
・平安時代における武士の出現とともに大鎧(おおよろい)という独自の甲冑がみ
られるようになる。
・古代から身を守る防具として発達し、
戦国の世になり需要が飛躍的に伸びて防御力が高い。
・その後の武器の変遷や戦闘形式の変化により常に改良が加えられ強固なも
のに変遷。
・防具と比較しても彩りが豊かで美しく、
中世、近世において武士が常に権力の中枢として身に付けるようになる。
(付記)
最近は現代のニーズに合わせたアルミニウムでの製作されている(アルモデルキット)
※プラモデル感覚で作られている
⇒製作方法(工程)についても教えていただきました。
…ブログは略
★甲冑の美・想像以上の強固さ・魅力等を知る事ができ、
満足・満足の講座で楽しみながら受講してきました。