古渡山王稲荷社に行く | 「洋ちゃん」のひとりごと

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鎌倉街道について名古屋市教育委員会設置の名勝標札があると聞いて

古渡山王稲荷社を訪ねました。

    

    北鳥居の脇に設置。

鎌倉街道はこのお宮さんあたりを通っていたとされています.

(付記)

・鎌倉街道については

 先月の23日にタイトル鎌倉街道(名古屋市関係の部分のみ)についてとしてブログしました。

・こちらを是非、ご覧ください。

 
古渡山王稲荷社の場所

    


 

尾張名所図会にも古渡山王稲荷社が描かれています。


 

私「洋ちゃん」、古渡山王稲荷社を訪ねるのは始めてです。

車では、このあたりを何度も通ってはいます。

 

  稲荷神社東鳥居より本殿へ

 案内記の石碑をデジカメ

(私、稲荷神社の由緒書した資料は持ち合わせていませんのでこちら参照)
 

 本殿
    
    本殿の右にある境内神社

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訪ねて、昔、

石碑の寄贈で有名な「伊藤萬蔵」「柴山藤蔵」様の碑を見つける。

北側にある鳥居です
    
  稲荷神社の石碑は「伊藤萬蔵」様の寄贈

 

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    北側にある鳥居を正面よりデジカメ
  
   北側にある鳥居を境内からデジカメ

  青の矢印の石碑二基(対です)は「柴山藤蔵」様の寄贈
       

「柴山藤蔵」さんは

清須の人で江戸末期から明治始め頃の米穀商で多くの石碑を寄贈されています。

現在の清須市の酒造会社「通称、鬼ころし」の先祖の方です。

 

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(参考です)

この本より


     

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この本より