今日の中日新聞朝刊に
集団的自衛権「戦争できる国へ」
と記事がトップ記事に・・・。
この記事を読むに一抹の不安が・・・!!
私「洋ちゃん」国政に関してはチンプンカンプン・・・関心は少々
そこで「集団的自衛権」についてネットで調べました。
自衛権は国際法上「個別的自衛権」と「集団的自衛権」との二つがある。
「個別的自衛権」とは、
自国が他国から攻撃されたとき、自分の国を守る権利を言う。
「集団的自衛権」とは、
互いに助け合うグループをつくり、その仲間が他国から攻撃されたら自国が攻撃されたと同じと考え、仲間の国と一緒になって攻撃してきた国と戦う権利のことを言う。
日本は独立国であるので、個別的自衛権と集団的自衛権を持っている。
しかし日本は憲法九条で戦争を放棄しているので、他国を応援する戦争はできないから集団的自衛権は使えないとされている。
(アメリカとヨーロッパ各国は、NATO(北大西洋条約機構)という組織をつくっている。
もし、NATOに加盟している国がNATO以外の国から攻撃された場合、NATO加盟国は、攻撃
された国を助けるために一緒に戦うことになっている)
「集団的自衛権」を認めると国民の権利が根底から覆される事になる。
今まで、上記のようなケースの場合日本は「経済的支援(資金援助)=後方支援」で他国からの強い批判をしのいでくることができた。
・しかし、他国からの強い追及を受けるようになり、それができなくつつあり「集団的自衛権」に参加する必要が生じてきたのでは???・・・。
「集団的自衛権」についての、
私の考えについてはブログでの記載は取りやめます(批判が怖いので)
「集団的自衛権」の行使については、
国民の理解を十分得られるよう、与党の説明責任を果たして頂きたい~!!