東区清水口交差点から清水坂を下る途中、
石垣の上に緑いっぱいの場所があり。
ここに「余芳亭」があり。
「余芳亭」について(ひがし見聞録より)
・余芳亭は、名古屋城二之丸庭園内にあったが
明治初年のころ個人の所有となり、その後、二度移転されて現在に至る。
・二之丸庭園内の茶室の遺構として貴重な存在で、名古屋市の指定文化財と
して指定されています。
・この建物は個人の住宅となっているため現在は非公開である。
一昨日、
この場所を通りましたら、緑はなくなり更地に整備中。
ビックリしました!!
「余芳亭」が
解体されたのか、何処かへ移築されたのかは??です。
由緒ある建物です。
移築でしたら嬉しいですが!!
注)私「洋ちゃん」は
相当前になりますが(40年以上前)この「余芳亭」を訪ねたことがあります。
小さな数寄屋風の茶室だったとしか記憶がありません。詳細は忘れました。
さらに、この場所あたりは中学生時代の学区内でもあり馴染みがあります。
緑の木立の中に「余芳亭」があります。
2011
年8月13日にタイトル
としてブログした時…その中の‘清水坂”の部分をコピしました。