昨日(28日)、
徳川美術館、企画展示「備前刀の系譜」
蓬左文庫「尾張名古屋の絵師たち:尾張のまつり」
を鑑賞してきました。
左)チケットです。
徳川美術館と
蓬左文庫
の入場券は共通です。
何度も訪ねています。
徳川美術館の企画展示「備前刀の系譜」について、
備前国の刀剣は山城・相模とならぶ三大産地の一つだそうです。
その、備前刀を代表する刀工たちの作品の展示。
※しかし、鑑賞していても刀剣の光沢等に少しも興味は湧いてきません!!
私「洋ちゃん」、刀剣について関心なしです!!
蓬左文庫「尾張名古屋の絵師たち:尾張のまつり」について
こちらは、私「洋ちゃん」好み展示品いっぱい・・・じっくりゆっくり鑑賞。
(展示室1)尾張名古屋の絵師たちー高雅・清を中心にー
・「尾張名古屋は城でもつ」と謳われた城下町・名古屋。
・江戸時代のにぎわいを尾張名古屋を拠点に活躍した絵師
森高雅(1791~1864)
渡辺清(1778~1861)
らが描いた画により尾張名古屋の活況ぶりの様子が分かりました。
(追記)
私「洋ちゃん」は森高雅・渡辺清筆の掛軸を有しています。
☆ ブログで以前、紹介しました。
(展示室2)尾張名古屋のまつり
・名古屋城下最大のまつりであった家康を祀る東照宮の祭礼や、
津島を中心とした尾張各地で催される天王祭、
など江戸時代の尾張のまつりが紹介。
・・・当時の祭りの様子を想像しながら鑑賞。
収集したパンフレット等をスキャン
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左)徳川美術館で
記念写真