一昨日、散歩がてら
JR千種駅の南にあります「高牟神社」を訪ねました。
我が家から徒歩で15分程で行けます。
私の住む氏神様ではありませんが時々参拝に出掛けます。
※2011年1月20日にもタイトル「高牟神社」としてブログしました。
こちらと、合わせてご覧ください。
高牟神社について、
・延喜式(927年)にも記載されている古い由緒ある神社です。
・尾張物部氏の武器庫が神社になったと伝えられる。
・境内には元古井、古井ノ坂といった地名の由来の元となった古井戸がある。
・所在地:今池一丁目4番18号
(名古屋市千種区散策路より転写)
(付記)・・・ネットより
・西暦131年、第13代成務天皇の御代に鎮座され、
865年(貞観7年)第56代清和天皇の御代に社殿を造営。
・その折に、勅令により応神天皇が配祀されました。
・「高牟」という名は、かつてこのあたりに住んでいた尾張物部氏の武器を納めた倉が
後になって神社になったことに由来しており、「高牟」の「牟」は、古代武器の代表だった”鉾”の
ことで、「高」は その美称です。
・境内に湧き出している清水は、
古井(恋)の水と 呼ばれる霊水で、この水を飲むと
恋が生まれるとも長寿の水とも言われています。
・また、この水は日本名水百選にも選ばれているとの由。
元古井発祥之地の石碑
境内には、その昔、
応神天皇長寿の祝水として
産湯に献上し、延命長寿に霊験が
あるとされ、つきることなく湧き出している名泉「古井の清水」があり。
「元古井町」の地名の由来になっています。