今日(15日)は快適で少し暑さを感じる陽気。
散歩で中区丸の内二丁目にあります、
「金明竜神社のムクノキと横井也有宅跡」を訪ねました。
金明竜神社のムクノキについて、
・ムクノキは、金明竜神社のご神木。
・金明竜は第二次世界大戦野の後、祀られた。
・幹回り5.25㍍、根回り7.7㍍、樹高21㍍で樹勢旺盛。
・樹齢は400年と言われ、名古屋城築城以前から植えられていたことになる。
名古屋市第一のムクの巨木であり、愛知県では第3位である。
まさに、巨木。
特に幹回りの太さには驚きました。
横井也有宅跡について、
・尾張藩の重臣であり、俳人でもあった横井也有の宅跡です。
・闇の香を手(た)折れば白し梅の花と也有の略史の石碑があり。
☆私「洋ちゃん」は横井也有の軽妙なタッチの俳句が好きで、
名古屋市教育委員会設置の案内看板です。
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トラックが正面に止まっていました…邪魔。
金明竜神社の「巨木」ムクノキです…新芽の美は最高。
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金明竜神社の「巨木」ムクノキの斜め左に「二宮金次郎」の古い石碑があり。
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闇の香を手(た)折れば白し梅の花…也有の句
読み下し(意味)
①夜、梅の香りがしたので、その香りを頼りに暗闇にある枝を折り取って見たところ、
それは確かに白梅の花だった。
②闇の中の香りをたよりに折って顔にちかよせると、闇の中に梅の花が白く浮き出ている。
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赤丸印の場所です。
東照ビルの
敷地内にあります。
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名古屋市教育委員会設置による「横井也有出生地」の標札