先日、
名古屋市の交通の要所になっている
‘金山駅”の駅名
及び地名の由来となった「金山神社」を訪ねました。
場所:金山駅、南口からまっすぐ南方面へ向かうと右に‘金山の森”が見えてきます。
その森の一角に「金山神社」があります。
金山神社について(名古屋市熱田区散策路を転写)
・承和年間(834から848)神宮鍛冶職尾崎彦四郎の祖である善光が、屋敷内に
勧請したことに始まる。
尾張鍛冶の発祥の地といわれる。
・大祭は、11月8日のふいご祭。
(別の資料より)
・熱田神宮の鍛冶職の尾崎氏が(おそらく南宮社 より)勧請した。
・当初は熱田神宮 の境内社。
・尾張鍛冶の発祥の地といわれ、現在は鍛冶屋の面影はないが、
名古屋市内外金属業者の厚い崇敬を集めている神社でもある。
銀杏です。
立派!!
下の案内看板参照。
「金山の森」と呼ばれています。金山駅からのビル群に囲まれています。
境内に
神明社がありました。
※神明社は、
天照大神を主祭神とし、
伊勢神宮 内宮を総本社とする神社。
境内に、金山龍神社がありました。
ドラキチの私「洋ちゃん」、
神妙に参拝してきました!!
金山神社は朱線で囲った場所にあります。