今日(24日)名古屋市交通局の催し、
「駅ちかウォーキング(名城公園駅~大曽根駅)」
(御用水跡街園散策と新酒の香り漂う酒蔵見学コース)
に参加してきました。
今日の参加コースは、馴染みがあります。
パンフレットには約7.5㌔約1時間50分コースと書いてあります。
私「洋ちゃん」は2時間半を要してウォーキングを楽しんできました。
(歩くのが遅いのではなく、「見どころ」を楽しみながらゆっくり散策してきましたので
多くの時間を要しました)
歩き終えてゴールした瞬間のホットした気持ちはやはり心地良し!!
名城水処理センターです
きれいに処理された水を堀川に流されます。
多奈波太神社です。
本殿です
名古屋市教育委員会の案内標識です。
御用水跡街園に
御用水は、庄内川の水を名古屋城内へ引き入れるために開かれた。街園はその水路跡。
並行する黒川は、黒川治愿(はるよし)により明治9年(1876)に竣工(翌年完工)した。
上流は木津用水につながる。
このあたりの桜は満開近し。
いろいろな案内看板がありました。
「黒川友禅流し」が4月6日に催されるそうです。
今日のコースでは御用水跡街園の終点 御用水跡街園標識の北側にあり
名古屋市教育委員会の「御用水跡」の説明看板
上飯田六所宮
このお宮さんの由緒は???です
(付記)
金虎酒造
名古屋市内に残る数少ない造り酒屋。
弘化二年(1845年)、善光寺街道入口山田村(現名古屋市北区山田)にて初代大阪屋善兵衛が酒造業を創業。
屋号の「金虎」は名古屋城名物の金鯱と、三代目善兵衛が寅年であった事より命名される。
昭和20年5月の空襲にて名古屋城と同時に蔵を焼失し、現在は名古屋城本丸御殿の再建を願って吟醸酒「本丸御殿」
を造るなど、名古屋城と浅からぬ因縁を持つ。
私も試飲を頂いてきました。
山田天満宮
尾張初代藩主徳川義直が、菅原道真を神霊としてまつったもので、藩の学問祈願所であった。
名古屋市教育委員会の案内看板
鳥居の西にあります「きもんさん」の説明文
地下鉄・大曽根駅
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