先日、
JR大高駅の直ぐ北側にあります、
‘鷲津跡”を訪ねました。(古城巡りの一環で訪ねました)
★2月2日にブログしました「丸根砦」と併せてご覧下さい。
「鷲津砦」は「丸根砦」と標高は同じくらいで、その間は600mです。
1月10日にブログしましたタイトル「大高城跡を訪ねる」も是非ご覧下さい。
鷲津砦について
永禄2年(1559年)織田信長が丸根砦と共に築城された砦。
主な城主…織田信平、飯尾定宗。
現在は史跡公園になっており石碑が立っている。
周囲より一段高く見晴らしが良いので、
この砦からは大高城の様子が手に取るように分かります。
鷲津砦の歴史
永禄2年(1559)信長が大高城に備えて、
大高城の北東700mの丘陵上に、丸根砦とともに築城。
永禄2年(1559年)織田方の鳴海城主・山口教継が織田家を離れ、
今川家に寝返った際、砦を守っていた飯尾定宗ら兵士が討死し(今川方に) 砦を明け渡す。
この道を登って石碑まで行きました。 この石碑も立っていました。 脇道の坂です。
JR大高駅より
鷲津砦を眺める