井上士朗の句《士朗 その23》;「さゝ竹に さやさやと降 しくれかな」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

昨日、井上士朗の‘竹”の句を、

 ブログしましたら知り合いの方から下記の句を紹介されました。  


            記

「洋ちゃん」のひとりごと

詠み方

 さゝ竹に さやさやと降 しくれかな



さやさやと

 薄いものが軽く触れ合って鳴る音を表す語。


しぐれ(時雨)

 冬の初め、降ったかと思うと晴れ、また降りだし、短時間で目まぐるしく変わる通り雨。

 この雨が徐々に自然界の色を消して行く。




今朝、我が家の庭をデジカメ

薄っすらと雪が積もっていました。

今朝の愛犬ナナとの散歩は冷たかったです。
「洋ちゃん」のひとりごと 「洋ちゃん」のひとりごと