昨日(6日)
小牧市にあります田縣神社でお参りしてきました。
結構多くの参拝者で賑わっていました。
平穏無事、家内安全、
家族の健康等々の多くをお願いしてきました。
このお宮さんは
伝統のある毎年3月15日の豊年祭で有名です。
豊年祭りは、
木曽檜(ひのき)で作られた巨大な男茎形のご神体(お供え物)を、エボシ姿の厄男達がかつぎ、そろりそろりと渡り歩き、
ご神体に寄り添って厄女が小さい男茎形を抱えて従いながら子孫繁栄、商売繁盛、五穀豊作を祈ります。
私「洋ちゃん」はこのお祭りを見に行った事があります。
ユーモラスで見物人の笑で一杯…見ていて楽しくなるお祭りです。
この豊年祭りを、
国府宮のはだか祭り、
尾張冨士の石上げ祭り
とともに‘尾張三大奇祭”と記した書物もあります。
(※‘尾張三大奇祭”については、諸説があります。
熱田神宮の歩射神事、
国府宮のはだか祭、
岩塚のきねこさ祭、
を尾張三大奇祭と記した書物もあります)
★ 私「洋ちゃん」は‘尾張三大奇祭”と言えば
熱田神宮の歩射神事、国府宮のはだか祭、岩塚のきねこさ祭、
を挙げます。
デジカメしてきました。
田縣神社の案内、私「洋ちゃん」は熟読してきました。
下)豊年祭、お供え物の大男茎形の説明。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(追記)1月16日の中日新聞朝刊より