昨日(24日)
松坂屋美術館での企画展、
タイトル
沖縄復帰40周年記念 紅型 琉球王朝のいろとかたち
を鑑賞してきました。
私「洋ちゃん」は「紅型(びんがた)」という言葉を初めて聞きました。
紅型とは(調べました)、
・沖縄の伝統的な型染め。
・布地に1枚の型紙を用いて
糊を置き、顔料や染料で彩色し、多彩な絵画風の文様を表す。
・古く琉球王府の首里や浦添を中心に、
婦人の礼装、また神事のおりの服装として、
摺(す)り入れの技法で染められたのがその起源といわれる。
・14世紀の紅型の裂が現存しており、
技術確立の時間を考慮すると、その起源は13世紀頃と推定されている。
・「紅」は色全般を指し、「型」は様々な模様。
今回の企画展は、
琉球時代に作られ、守り続けられた
貴重な衣装を展示し、紅型の「いろ」と「かたち」を
通じて華やかな琉球の染色文化を紹介した展覧会です。
私「洋ちゃん」のひとりごと
・派手やかで、色彩鮮やかさ、さらに描かれた図柄の美は素晴らしい。
(染色の技法の大変さを想像)
・常夏の沖縄県の衣装にはピッタリの感。
鑑賞し終えて、沖縄に旅行したい気分に~~!!
(私「洋ちゃん」は10年程前に沖縄本島に旅行しました)
左)チケットです。
下)松坂屋美術館の入口びがざってありました。
首里城です(美術館に飾ってありました・・・撮影は自由)
パンフレットをスキャンしました。