今日(3日)春日井市道風記念館での
秋の特別展‘藤井文庫 和歌 古短冊 名品展”
を鑑賞してきました。
名古屋市立大名誉教授・藤井隆さん(書誌学)の
所蔵品「藤井文庫」の一部を公開する展覧会です。
(実は先月30日に藤井先生の記念講演会が催されるので、
その日に鑑賞に赴く予定でいましたが台風の影響で取りやめた次第です)
私「洋ちゃん」は‘和歌 古短冊”に興味があります。
若い頃からボツボツ購入しながら楽しんでいます。
詠み方についてはいつも苦労しています~~!!
・・・詠みきれない短冊もあり、悩みは絶えません。
今日の展示枚数は210枚もあり。
あまりにも多くの枚数のため『近世の和歌短冊』を中心に鑑賞。
短冊の脇に詠み方、作者の略歴も記載あるので楽です。
私、収集の古短冊の内、10数枚の作者の作品も展示されていました。
それらの作品については筆跡、歌風等についてはしっかり鑑賞。
* 真筆に相違ないと自信が深まりました・・・やはり、嬉しさいっぱいに!!
観覧料 500円
下)記念スタンプ
図録を購入してしました。
500円
展示されていた210首が記載。
詠む楽しみができました。
しかし、今は無理、
高年大学卒業後に熟読します!!