(尾張藩第七代藩主)徳川宗春ポスト | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

中区栄三丁目にあります、

金色に輝く徳川宗春ポスト(通称名)をデジカメ。

 

以前に、再三壊され何度も修理されている旨、報じられました。

私「洋ちゃん」も、この宗春像が壊されたままの状態を見た事があります。

(設置場所が栄繁華街の中にあり、夜遅い時間帯に‘酔っぱらい”の仕業と

 勝手に想像しています)

 

11月実施の高年大学の文化祭で、

私の所属する学科では『宗春』を取り上げると聞いています。

(詳細についてはまだ内緒です)

 

像の宗春公のお顔を拝見していますと実に穏やかなイメージ。

宗春公の特異な政策を象徴するには、現在地がピッタリでは。


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左・下)

ポストの

 右側にある立て看板

 

「洋ちゃん」のひとりごと
 


(追記)
私「洋ちゃん」のひとりごとです

(※ 宗春は、財源の手当てもしっかりとしないで積極的にお金を使う政策を遂行。

ほんの僅かな期間、尾張藩は繁栄するも、以後の藩主は借金の返済に大苦労

 

名古屋では宗春フアンは結構多いようです。

しかし、

宗春の政策に対する思いは×××藩主です。

 

(余談です)

現在の日本国の財政。

借金だらけで税収を上回る国債を発行して何とかしのいでいる。

→財政再建が必要に。

尾張藩七代藩主‘徳川宗春”の藩政と

現在の日本の政治と共通点を痛感。


身の丈のあった財政のもとの政治を求む。