吉原酔雨の句(むしきくや・・・の句)今日、我が家で育てている‘スズムシ”が鳴きました・・・。 江戸末期から明治初期の頃に、 活躍しました尾張の俳人「吉原酔雨」の句です。 (色紙書きの真筆で、私の収集品です) 詠み方(私の詠みです。誤読でしたら是非お教え下さい) むしきくや かけてくる夜を 柴(しば)のうえ ? 七十一翁 酔雨 左) 吉原酔雨の略歴