先日の新聞に下記の記事がありました。
告発した土木工事業者は、
施設建設について詳しい方で心配して、情報を提供された方だと推量します。
個人情報だから、告発者(通報者)の保護は、もちろん重要です。
告発者に対する、教育委員会の対応は
「正確な情報を知らせるため、告発者の土木工事業者に詳しい説明を請負業者に依頼」
したものと思います。
確かに、
告発者の了解なしに請負業者に説明をさせた旨は反省すべきです。
{でも、普通は、請負業者に説明させますよ}=私の思いは、甘いですか??。
教育委員会も記事によりますと充分に反省の態度を示されており、
今後の教訓とされる事と思います。
この記事のみでは、関係した人の感情、思いの経過については分かりません。
しかし、想像ですが。
(記事には、書いてありませんが(書けないかも知れませんが)今回のこのケースの場合は、クレーマー(理不尽な要求者)的な態度は無かったですか??)
マスコミ(新聞)に記事として記載されたということは、
種々な事(つらい事等)が各方面の皆様に存在したと想像します。
マスコミの皆さんクレーマー(理不尽な要求者)排除の記事を書いて下さい。
クレーマーと面談する、担当の方々の心労はたいへんですよ。
(追加ー参照:同類語)
クレーマー(理不尽な要求者)
ごね得(しつこく要求を繰り返せば、少々の無茶も通る・大企業をも屈服させられる)。
モンスターペアレント
教育現場で、一部の保護者が学校に対し理不尽な要求をする。