先日、
モネ「印象 日の出」展
を開催している名古屋市美術館に行ってきました。
フランス印象派を代表する画家。
印象派とは、ヨーロッパの絵画界を中心とした大きな芸術運動
である。
19世紀末から20世紀初頭にかけて発生した。写実主義から抽象
主義への変化の、初期段階であると考えられている。
印象派の絵画はそれまでの写実主義の絵画に比べると、主題が
強調される一方、写実性に乏しい。
写実性に乏しいとは言うものの、抽象画と違って、何が書いて
あるか分からないという程ではない。
それまでの写実主義の絵画と違い、色彩の鮮やかな作品が多い。
申し訳ありません。
私は「アア、ヨーロッパ風」の画だなあ…!と感じたのみです。
洋画の事は、よく分かりません。
何も感動・興味等はありませんでした。
やはり、私は純な日本画の方が好きです。
常設展にも行きました。
そこでは小学生の10人くらいのグループでボランテァの方が各ブースの画について
説明をして見えました。
私は、そのグループの後で説明を聞いていました。
説明は大変に分かり易く子供達も真剣に聞いていました。
しかし
その場で、洋画は私には向いていないあ~と、つくずく感じる。
モネ「印象 日の出」展のチラシの画をスキャンしました。