河内街道を歩く | かかしんぼうぶらり散歩

かかしんぼうぶらり散歩

~今どの辺かな~
もう少し頑張って行こう

 かかしんぼうぶらり散歩

<

かかしんぼうぶらり散歩

 

 
とうとう梅雨入りしたようです。
 
生駒山の天辺が見えません。
朝から雨でしたが今の所止んでいます。
天気予報は梅雨入りしたと発表が
ありましたが、午後から嘘のような
青空になりました。
 
どうなっているんでしょうか。ガーン
 
 
 
昨日の散歩記事です。
 
今日から梅雨入りしてしばらく雨が続くと、
気象庁の発表があったので、昨日の夕方
散歩に出ました。
15時を回っていましたが蒸し暑い中、出て
行きました。
 
久しぶりに河内街道を歩いて来ました。
 
 
河内街道を直進します。
人影はありません。
お寺の塀が見えました。
いつも立ち寄る本伝寺です。
 
昨日も休憩がてらにちょっとお庭拝見です。
 
 
山門を入りました。
静かな境内です。
 
しばらく庭を眺めながら写真を撮っていると
御住職が出てこられました。
 
ご挨拶をして境内を拝見させて頂いていますと
お伝えしました。
 
御住職はどこかにお出掛けの様子でした。
どうぞ見て行って下さいと言葉を残して
山門から出て行かれました。
 
出て行かれる前にちょっとだけ質問しました。
 
それは
 
鐘撞堂の下にある石の置物です。
以前から気になっていました。
丁度良いタイミングだったので聞いて見ました。
これがこの置物です。
小生はお寺でこのようなものを見たことがありません。びっくり
するとこれは「仏足石(ぶっそくせき)
と仰れました。
この足跡はお釈迦さまが残された足跡と説明を
受けました。
あまり長く質問するとお出掛けに御迷惑を
かけそうだったので、それまでしとてお礼を
言いました。御住職は出て行かれました。
 
家に帰りネットで「仏足石」を調べて見ました。
下記のように出ていました。
 
釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ石で信仰の対象に
したものだそうです。
古いものは紀元前4世紀に遡るとも考えられている。
また仏足石は釈迦のものとは限らず、シバ神の足跡も
信仰の対象とされている。
両足を揃えたものがより古い形式のもので、片足のものは
比較的新しく紀元後のものと考えられる。
まだ説明は続きましたが以下省略
(Wikipedia)引用
 
その後、境内に変わった花が咲いていたので
撮らして貰いました。
 
インカブレア

ノウゼンカズラ科

原産  中国南部

開花期 5月~10月頃

ノウゼンカズラの花に似ていますね。

これは名札がありませんでしたが白の桔梗でしょうか。
白蝶草(はくちょうそう)
アカバナ科の多年草です。
穂状の小さな白い花を咲かせます。

 白い蝶が舞っているように見えるということから、

「白蝶草(ハクチョウソウ)」という和名があります。

鶴見緑地では、鶴見スポーツセンター前の花壇の

花ずきんちゃん像の後ろに植わっているそうです。

今度行ったら見て来ます。

 

ほととぎす

花は咲いていませんでした。
どんな花が咲くのか見てみたいですね。
 
この後お寺を出ました。
 
少し歩くと民家の屋根にノアサガオが
巻き付いています。
ここは以前も載せましたが空き家のようです。
木の間から猫ちゃんが見えました。
行儀よく座っています。
真っ白です。
白い狐さんみたいに見えます。
耳がカットされています。
サクラ猫ですね。
 
ここから民家の細い道に入ります。
明日に続きます。
 
おまけ
我が家のアボカドです。
毎年一個づつ植えたんですが一年ごとに
芽が出て来ました。
発芽するまでは約一年かかりますね。
手前のアボカドです。
一つの種から3本芽が出て来てこの状態です。
訳が分からんです。ポーン
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。