花博国際庭園・タイ王国 | かかしんぼうぶらり散歩

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ここまでよく飛んで来たな
そろそろ降りる場所を見つけないと

 

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飯盛山
飯盛山です。
空は薄雲りです。
 
 
今日は花博記念公園鶴見緑地に行って来ました。
三重の田舎から帰って二日間家に閉じこもって
いたので、体が訛って来ました。
運動がてらに自転車に乗って出かけました。
 
今日の目的は上の地図に囲ったタイ王国の庭園を
見に行きました。
 
山のエリアにある国際庭園の改修工事が順次行われ
ているようです。
タイ王国の庭園は一度見ていますが改修されたのか
どうか行って見ました。
 
 
タイ王国の庭園は2019年3月に行って記事に
しました。
今回再訪問です。
 
QRコードを読み取ってください。
大阪市のホームページが出ます。
その中からタイ王国を見つけてください。
タイ王国庭園です。
正面から撮っています。
建物は「サラ・タイ(休憩所)」というそうです。
タイ王族の宮殿庭園の様式を取り入れています。

庭園周囲はアザレア生垣で囲まれていたようです。

現在は取り払われてありません。

ちなみにこれは2019年3月に撮影したものです。
当時も金網で囲んでありますね。
以前は大きな木が二本ありましたね。
入口の草も綺麗に刈られています。

 

 

日・タイ修好120周年を記念して、タイ政府の

ご好意により「サラ・タイ(休憩所)」が

修復されました。平成19年9月26日

 

と書かれていますが2018年(平成30年)

9月4日に襲った台風21号の影響を受けて

再び立入が出来なくなりました。

 

 

 
「サラ・タイ(休憩所)」の
周りには立ち入り禁止の金網が張ってあります。
大阪市の写真を見ると建物の周りはレンガが
敷き詰めてあったようです。
このサラ・タイは、タイで製作されたものです。
 
床はタイ産の大理石によって仕上げられました。
 
床の前方には庭園の真ん中を通るレンガ舗装の園路が
あったようですが、現在は撤去されているようです。
大阪市のホームページからタイ王国を見てください。
配置図があるので分かると思います。
天井素晴らしいですね。
タイ王族の建築様式です。
四隅の柱には素晴らしい彫刻があります。
 
屋根の部分
足の部分
ホームページによると
通常は王家の紋章で飾られる屋根の切妻部分に、
日本の日の丸を表した装飾が取り付けられた。と
書かれています。
素晴らしい庭園でしたね。
真ん中を通るレンガ舗装の園路が残っていると
良かったですね。
 
今日はこれで終わります。
明日は公園の周囲を紹介します。
 
 
ご訪問ありがとうございました。