難波八阪神社と獅子殿 | かかしんぼうぶらり散歩

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生駒山
生駒山に少し朝焼けがあります。
 

 

 

昨日は大阪市内のビル風景を載せました。

今日は大阪難波の難波八阪神社と獅子殿を

紹介します。

 

 

さて昨日は地下鉄御堂筋線淀屋橋から電車に

乗り南の難波に移動しました。

難波駅に着きました。

ここからが大変でした。

目的地の難波八阪神社が見つかりません。

あっちへぶらぶらこっちへぶらぶらして

2~3度人に聞きました。(笑)

 

ビルの谷間に隠れて見えません。

最後に聞いた人の説明でようやく難波八阪神社に

辿り着くことが出来ました。

やっと神社らしい森が見えました。

あそこです。👆

 

では前に行って見ましょう。

鳥居が建っています。

向こうに何か見えますね。

分かりますか。

正面に行きます。

なんだこりゃというような鬼の顔です。

関西を代表するパワースポットです。

ここに詣でると

勝負運がUPすると言われ、受験やスポーツ、

試験などたくさの方がお詣りに来られます。

小生もお賽銭を入れて参拝をしました。

ご挨拶です。(笑)

巨大な鬼の顔です。

 

 

各地からもたくさんお詣りに来られます。

最近はインバウンドの方が多いと聞いています。

 

公式ホームページには次のように書かれています。

高さは十二メートル奥行き七メートル幅七メートル 

昭和四十九年(一九七四年)五月本殿竣工と共に

完成されました。

 

建物詳細

鉄骨・鉄筋コンクリート殿内一部木造 外観は銅粉吹き付け合成樹脂仕上げです。御祭神 素盞嗚尊の荒魂を祀る、唐櫃上加賀獅子一対奉安、獅子の二十四の歯、目の周りは、真鍮製 折腰格天井にはめ込まれている鳳凰の彫刻は、全て手彫りでその意匠が異なっております。

公式ホームページから引用しています。

 

拝殿のようです。

これは「八岐大蛇(やまたのおろち)」のようですね。

古事記に出て来るヤマタノオロチは、日本神話の

なかで最も怖ろしい怪物です。

頭が八つ、尾が八つ、持っています。

素戔嗚尊(そさのおのみこと)が退治しました。

基礎の側面に銘板が貼ってあります。

獅子殿の改修工事は、蓬莱の創業者、台湾出身の

羅邦強さんが奉納されています。

蓬莱は551HORAI豚まんで有名です。

 

境内案内

 

難波八阪神社の紹介です。

鳥居はもう一つあります。

この鳥居には扁額が掛けてあります。

 

扁額には「八阪神社」となっています。

拝殿です。

本殿はこの裏にあります。

主祭神 - 素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命

初めて行くのでお賽銭を入れて参拝をしました。

本殿です。

神社を出て塀の外から撮りました。

斜めから撮りました。

梅が咲いて綺麗でした。

左側の屋根下の灯篭です。

右側の屋根下の灯篭です。

手水舎

水の出口が龍ではないですね。

珍獣ですね。

これは初めて見ました。

難波八阪神社の由緒(公式ホームページより)

当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古社として世間に知られていました。

もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成しました。平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。

 

以上です。

今日は獅子殿と難波八阪神社を紹介しました、

 

次回は末社を載せて行きます。

お疲れ様でした。

これで終わります。

 

ご訪問ありがとうございました。