難波八阪神社末社 篠山神社 | かかしんぼうぶらり散歩

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生駒山
神秘的な生駒山上空です。7時26分
何か降りて来そうな空です。
午後の空です。
やっと青空になりました。

 

 

今日は昨日の続きになります。

 

難波八阪神社の境内にはいくつか末社があります。

 

今日はそれらを紹介したいと思います。

 

03の篠山神社を紹介します。

 

篠山神社

明治十三年十二月二十六日に創建されました。

御祭神 篠山摂津守十兵衛伴景義

 

説明の立札を見ると次のように書かれています。

 

篠山(ささやま)神社の御由緒

 

祭神 篠山摂津守十兵衛伴景義

 

江戸時代、此の地の代官として着任(寛政五年(1793)~文化六年(1809)摂津・河内・播磨の三国の総代、住民がこの地に青物市場開設を嘆願し当代官の尽力により市場開設が許可され、住民は生活の安定・福祉増進に恩恵を蒙った。

住民は感激し、威徳し、威徳を貴び報恩感謝の、

念を結集し神き様(生祠)として奉祭・篠山代官は佐渡金山奉行と立身出世、幕府財政に寄与した。

 

江戸時代、野菜販売は幕府の保護のもとで、

天満青物市場が独占していました。

難波村の住民の嘆願により

代官であった篠山摂津守十兵衛伴景義は

多大な尽力を持って市場開設を許可しました。

そしてこの地で農民が直売することが出来るよう

になりました。

住民はそれを感謝の意味を込めて、

篠山摂津守十兵衛伴景義を「生き神様」と

して祀られました。

この市場が後の「木津市場」となります。

大阪では有名な木津卸売市場です。
下矢印

 

 

 

手水舎

小生もここで手を清めました。

白椿

もう花も終わりかけていました。

 

椿が綺麗です。

一番ましな花を撮って来ました。

 

おまけです。

獅子殿に丁寧にお詣りされている人も

います。

社務所

これはおみくじを引くために並んでいます。

殆どの方がインバウンドです。

御朱印の行列ではありません。

おみくじ結び場です。

凄い数ですね。

このあたりの靴屋さんでスニーカーを買いました。

以前買ったスニーカーは散歩でそこが

擦り減って来ました。

たまたま靴屋さんを覗いて見たらリーズナブルな

スニーカーがセールになっていました。

サイズもちょうど良いので履き替え用に買って行きました。

 

又散歩で擦り減ってしまうと思います。(笑)

 

明日に続きます。

 

ご訪問ありがとうございました。