私が本当に辛いのは、
通夜が終わった後の、夜だった…
りえ「!!」
眠れない。
目を閉じるのが怖い。
無理やり目を閉じても、荒くなる息遣い。
怖い。
でも声を出して泣くことはできない…
私は、どうすればいいのだろう・・・
私は真っ暗の中、ひざを抱えて声を押し殺して泣いた。
泣いている間は少し気が紛れる。
冷静になると、妹の死体の映像が脳裏に焼きついて消えなかった。
私が本当に辛いのは、
通夜が終わった後の、夜だった…
りえ「!!」
眠れない。
目を閉じるのが怖い。
無理やり目を閉じても、荒くなる息遣い。
怖い。
でも声を出して泣くことはできない…
私は、どうすればいいのだろう・・・
私は真っ暗の中、ひざを抱えて声を押し殺して泣いた。
泣いている間は少し気が紛れる。
冷静になると、妹の死体の映像が脳裏に焼きついて消えなかった。
通夜が終わり、家に帰ったあたしたち
実家には父と母、妹のミサ
私は祖母と祖父の家に行った
なぜなら、父が祖母のことを気にかけていたからだ。
だから私に祖母の傍にいて欲しい、とお願いしてきた。
通夜の途中、祖母はずっと泣いていた。
まりの友達が笑っているときも、すみっこで、こっそり
近所の人が、笑顔で励ましてくれている時も。
だめだったんだろう
人の無邪気な笑顔にも、敵意を向けてしまうくらいに。
優しい祖母でも
人を心から恨むことがある…
それくらい、祖母にとって
孫の死というものは、
受け入れがたいものだったのだろう。