いずみの会、おしゃべり会のお知らせと笑いヨガの報告 | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

今日7日(水)がん患者の会:いずみの会で

ラフターヨガ(笑いヨガ)が行われました

 

参加者は13名。講師は磯谷和美さん。

磯谷さんは六年前から始め、ティチャー講習を受けて、

現在、笑いヨガクラブをされています

笑って過ごしても一日、泣いて過ごしても一日、

怒って過ごしても一日、

同じ一日なら笑って過ごしたい!!

 

笑いが健康に良いとされる側面があります

 

①病気を持っていない方の健康を維持していく手助けをする

②病気を持っている方をなるべく早く治る手助けをする

いずみの会は、がん患者とその家族の会です

がんを学び、支え合い、励まし合って、がんを

生き抜く会です

がんを克服していく上で、良いとされている色々な

補完代替療法などの勉強会もしています。

 

その中の一つが「笑いヨガ」です

 

私が、12年前がん宣告を受けた時、克服していく上で

何をしていけば良いのか考えた時の中の一つが

「笑い」でした。

落語、漫才などのCD,DVDを買い込み、笑って過ごした時期もありました。

 

数年経った時、笑いヨガがあることを知りました。

でも、何処でされているのか分かりませんでした。

 

いずみの会の笑いヨガは、今回初めての企画です。

出来れば定期的に行いたいと思います。

 

一人で、がんを克服していく事よりも、仲間と交流をして

互いに支え合い、励まし合ったほうが良い結果に

進んでいくと思っています。

 

同じ一日なら、がん患者同士で、楽しく笑って語りあい、

絆を深めあいたいと思います。

 

お知らせです

 

どなたでも参加できます

 

◎第8回  

女性だけの「ベリーの会」(患者とその家族との交流会)

 

楽しく楽しくおしゃべりしましょう  女性限定です

がんという病気と、どのように向き合い どのように

歩み共に生きるのか?

どこにも行きようがなくて抱え込んでいた悩みを

同じ仲間で話し合いませんか。

いずみの会は、それを一緒に見いだしていくお手伝いを

しています。

がんになっても、その人らしく、自分らしく生きられる社会を目指しています。

わいわい楽しく仲間とおしゃべりすることで、悩みや不安の軽減をすることが出来ると考えます。

 

患者同士のつながりが強くなり、免疫力のアップを

はかることを目的としています。

 

日時  3月21日(水)13:00~15:00

場所  いずみの会事務所     

参加費 1,000円

 

◎小澤さん(ガンの辞典編集長)と一緒に「おしゃべりしましょう!」

 

昨年、小澤康敏さんの講座(治る人に変わろう!)を

3回実施しました。

ベリーの会は女性限定ですので

「男性はどうしたらいいの?」との声が上がりました。

また、先回の小澤さんの講座に出席され、もっと質問を

したかったけど、時間になって遠慮した方もおられました。

この機会を利用して聞きたいこと、相談したいことも含めておしゃべりしませんか。

 

日時  3月30日(金)13:00~15:00

場所  いずみの会事務所     

参加費 1,000円

 

いずみの会ホームページ右上の「お問い合わせファーム」

から申込みください

 

いずみの会 副代表 斉藤 康夫