日進にぎわい交流館で歌いました | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

愛知県日進にぎわい交流館に10時集合。

皆でリハーサルをみっちり。


12時から本番 

東海テレビさん 読売新聞さん 朝日新聞さんが取材に来てくれました。




織田 英嗣さんの挨拶に始まり、私達の思いを伝えました


メンバーは女性で「みやりん、きよちゃん なっちゃん Hさん Sさん Kさん」

男性は臼井さん 西山さん そして八朔の9名



そして歌が始まりました

一曲目は「野に咲く花のように」

いいぞ!少し体がぎこちなかったけど やれるぞ。


二曲目は みやりん(ピアノ)ときよちゃん(バイオリン)で

「早春賦」の演奏 


















きよちゃんです



















みやりんです


三曲目は同じお二人での「浜辺の歌」


心に響く演奏です。じーんときました


みやりんは二日前に抗がん剤治療を受けたばかりです。

頑張って頑張って ここに来てくれました。


四曲目は全員で「見上げてごらん夜の星を」


五曲目は 臼井さんのギターで「花」

















彼は がん患者ではありませんが「めぐみの会」の会員です

プロのギターリストで めぐみ音を引っ張ってくれています

本日のマイク、アンプ、スピーカー等の設置を一人でしてくれました。


六曲目は 再び みやりんのソロ演奏。

















曲目は ??不覚にも 忘れてしまいました。

だめだわ 私は。




七曲目は 中島みゆきさんの「時代」

この辺で 少しリラックスしてきました。



八曲目は臼井さんソロで「あまちゃん」

臼井さんは主に海外公演で活躍しています。


最後の曲は全員で「365日の紙飛行機」


そして会場の皆さまのアンコールに応えて

「野に咲く花のように」を歌いました。
















聴きに来て頂きましたお客様です。

いずみの会副代表の小松さんも応援にかけつけてくれました。


















織田英嗣さんの作った「玄米菜食」のカラフルなランチ


650円です。


3月31日に行なった練習風景を読売新聞さん 中日新聞さんが記事に載せて頂いたおかげでたくさんの方に来てただけました。


感謝です。


皆さま 本当にありがとうございます。


こりずに第二回を予定しております。


そして東海テレビさん 放送して頂きとても感謝しています。


がん患者さんにこの番組を見て頂き 少しでも励みになればと思います。 


本日は先日練習をした仲間一人が体調不良で参加することができませんでした。


次回には彼女も復帰して そして新しいメンバーも増えればもっと楽しい「めぐみ音」になっていくと考えています。


4月10日(日)には めぐみの会会員のYさんライブに行ってきます。

開催される所は三重県度会郡玉城町です。


彼女の すばらしい歌声に魅せられました

一泊して鳥羽、伊勢を堪能してきます。

一人で行ってきます。