いずみの会の定例講演会が4月2日(土)愛知県一宮市で行なわれました。
いずみの会とは、がん患者と家族が共に支え合い、励まし合い、学び合い、生き抜く会です。
新潟大学名誉教授:安保 徹先生をお招きしての講演とザ・チェリーズのバンド演奏と全員での楽しい合唱が行われました。
ザ・チェリーズのバンド演奏 ボーカルは池田 秀子さん。
彼女は27年前、卵巣がんを患い、いずみの会に入った創設会員です。
ビートの効いた生演奏と懐かしい歌はズシーンと胸と心に響きます。
泣けてきちゃうな。
この講演会に来ていただいた方 約200人超えでした。
いずみの会会員約150人と一般の方 約50人。
会場全員で合唱しました。
歌は 中島みゆきさんの「時代」と森田公一さんの「青春時代」
希望者数人にステージ前に出ていただき、全員で熱唱。
手をたたき、ありったけの声を張り上げ、体で各自の熱い思いをほとばしらせました。
久しぶりに熱い感情が呼び戻りました。 クゥー
コンサートが終わり、講演が始まりました。
特別参加として福岡市の がんを学ぶ青葉の会 代表の
松尾 倶子さんのお話しがありました。
彼女はスキルス胃がんを手術し その後再発。
見返してやるとの一念で がんを克服。今年で21年。
女傑です
ミニタイトスカートがとてもよく似合う方。
八朔の青春が少し戻ってきました💛💛
ドキッ!としましたです。
そして安保 徹先生の「がんの治し方」をお話し頂きました。
しかしながら、先ほどの歌に全精力を注ぎ込み過ぎ、疲れて半分寝てました。
けして若くはないなぁー 昔はこんなことなかったんだけど・・・