算数 A、全くテストが合格できない!! | 平凡な娘がくもんのオブジェをとるまで

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平凡な娘が、頑張ってくもんのオブジェをとるための軌跡です!
少しでも、誰かのお役に立てれば幸いですm(__)m
平成27年6月開始、平成28年12月国語のみオブジェ確定し、
平成29年3月末で算数のオブジェも確定!!
今までの取り組み方を公開していきます☆☆

みなさん、こんにちはカナヘイうさぎ

 
前回のブログにて算数-Aについて
 
書いたのですが、
 
A教材は足し算が終わったら、
 
途中から引き算がでてきます。
 
A教材の後半には、足し算、引き算の

復習ができてます。
 

そこで、娘の平凡さが丸出し(笑)
 
足し算を全くもって忘れており、
 
テストも合格できず・・・
 
そりゃ、そうですよね。
 
増減の概念ができておらず、
 
ただ式を覚えたのだから、忘れるよねショックなうさぎ


 
先生も、それは幼児さんであるほど、
 
足し算やったら、引き算忘れ、
 
引き算やったら、足し算忘れ・・・

とおっしゃってました。


 
ですが、ここの乗り越えなければ
 
次には行けません!!
 
また、とりあえずは足し算、引き算は

できているので
 
とりあえず、枚数をこなして、
 
これは!?、はい、次は!?

 
とスピード的に、感覚で足し算、引き算

ができるようにやりました。
 

この時の1日の枚数
 
最低20枚、最高で40枚!!
 

ですが、かじゅのすけがすごいのが、
 
10枚を15分以内で終わらすのです。
(保育園から帰ってきてね)
  


ここでたくさんのお子さん、ママさんが
 
悩まれると思いますが、
 
だって増減の概念が理解できて

いないだもん!!
 

普通です。
 
ですが、これをいかに先に進めるかは
 
量です。
 
量は質を凌駕します。
 


かじゅのすけにも、
 
「えぇーー、15分でこんなに終わったの!すごい」
とベタ褒めです(笑)
 
また夕食時には、「ママがご飯作るのと、かじゅどっちが早いか競争ね」
などと。
 
少しでもかじゅのすけの意欲が維持、

向上できるように
 
私自身も関わっていきました。
 
ママもできることからでいいのです、
 
1日1つ褒めてあげて、
 
子供の良いところを伸ばしましょうねとびだすうさぎ1