こんにちは☆

 

ワンオペ育児を楽しんでいる なかれい です

 

 

家事を減らしていったエピソードを連載しています。

 

 

今回は、『家事を減らすとラクになるブルー音符』と気づいた私が、

 

少しずつ家事を減らしていき、

そしてゼロにした時のお話です。

 

 

 

▼前回の話は、こちら☆

 

 

 

星

 

 

もっともっと、家事を減らしたいと思った私、

 

まずは、簡単にできそうなことから、

減らしていきました。

 

 

例えば、皿洗いの回数を減らすこと。

 

いきなりはなくせないけど、

 

これまで2回してたものを

1回にする とかだったら、

 

できるんじゃないかと思って。

 

 

さらに、やめても気づかれなさそうな家事として、掃除を選びました。

 

元々、夫も夫の両親も あまり掃除には興味がなさそうで、

同居していた時も、私だけが掃除してる場所って結構あったんです。

 

 

だから、掃除は ちょっとぐらいサボっても、

何も言われなさそうだと思いましたウインク

 

 

 

私の予想は当たり、簡単に減らせるものを減らして、

 

掃除をサボっても、何も起きない口笛

 

 

と言っても、毎晩 夫が皿洗いをしてから寝ることだけは気がかりだったんですが、

この話は、後ほど。

 

 

 

少しずつ 少しずつ、

自分にできる範囲で、家事を減らすことで、

 

どんどんラクになっていきますブルー音符

 

 

 

 

 

だけど、もっと減らしたいし、

負担に思っている自分が まだまだいる。

 

 

私が、実際に減らしたいのは、料理でした。

 

そう、これまで自炊してこなかった私にとって、

毎日の料理が負担だったのショボーン

 

 

 

でも、夫は 仕事をして、疲れて帰ってくるし・・・

 

帰ってくる時間も遅いから、

すぐに食べられる方がいいだろうし・・・

 

 

私は働いていないんだから、

作った方がいいよね

 

義両親も、そうしていたし

 

 

なんて、思ってました。

 

 

 

 

でも、本音は めんどくさいえーん

 

 

 

 

だから、ある日 夫の仕事中に、

メールをしてみましたラブレター

 

 

『今日は、夜ごはんを作りたくない』

 

とだけ、メッセージを送ってみます。

 

 

 

どうなるんだろうと、ドキドキ・・・

 

 

帰ってくる時の返事に、

 

『じゃあ、何か買っていくわ〜』と、

書かれていただけでした。

 

 

 

私は、ビックリびっくり

 

 

 

これまで、作った方がいいだろうと 毎日がんばっていた夕食だけど、

 

作らなくても、大丈夫なのかもしれない。

 

 

これがわかった私は、

時々 サボるようにしました口笛

 

 

 

・・・でも、そんなある日

 

わざわざメールを送るのも、めんどくさいキョロキョロ

 

 

どんだけ、めんどくさがりなんだ?と思うけど、

 

夜ごはんを作らないことを、

わざわざ夫に伝えるのが、

面倒になっちゃったんですね。

 

 

 

だから、メールを送らずに、ご飯も作らずに、

 

夫からの『今から帰るよ』メールにも返信せずに、

 

 

夫の帰りを、布団の中で寝ながら待ってみることにしました。

 

 

 

これもね、特に何も起こらなかったの。

 

 

あっ、そうなんだ って言って、

夫が自分で 何か食べるものを探して食べてた。

 

 

 

星

 

 

 

こうなってくると、どこまでも行けるんじゃないか?と思う私グラサン

 

 

ある日、今日は 一切の家事をやめてみようと思い立ちます^^

 

 

 

もちろん、夫には伝えずに、

 

掃除も洗濯も料理もしない、

夫の帰りますメールの返事もしない、

 

 

それでも、何も起こりませんでした。

 

 

むしろ、大丈夫?と心配されたぐらい。

 

 

 

 

その時の私が思ったこと。

 

 

家事って、1日ぐらいしない日があっても大丈夫なんだ照れハート

 

 

 

そうだよね。

 

だって、家事をしなくても、死なないもの。

 

 

 

家にずっといる人にとって、

家事ってすごく大事なものだと思っていたけど、

 

別に家にいるからって、

家事をしなくてもいいし、

 

 

サボったって、大丈夫だった。

 

 

 

いろいろやってみて、

 

 

やらなくても、大丈夫

 

と、知れたことは、

私にとっては大きな発見でした。

 

 

 

そして、子どもを産む前に、

1番やっておいて良かったなぁと思うのは、

 

家事をしなくてもいい と、

知っておいたことでした。

 

 

 

 

そう、家事は いつ休んでも大丈夫口笛

 

 

 

だから、育児が 大変な時、

 

・子どもが、なかなか寝ない時

 

・自分の睡眠が足りてない時

 

・体力的に疲れてる時

 

・何となく 家事をやりたくない時

 

 

家事をやってる場合じゃない時も、

やりたくない時も、

 

いつでも どんな時でも、

家事を投げ出せたから、

 

 

私は、日々ワンオペでも 育児を楽しんで来れました。

 

 

 

もちろん、夫の負担は増えているけれど、

 

子どもを育てる時には、夫婦で 家事や育児の分担があるのは、よくあること。

 

 

私は、家事を多めに頼んで、育児を なるべく自分でやるようにしてみただけです。

(まぁ、育児もそこそこ頼んでいるけどね♪)

 

 

 

さらには、夫にも家事を減らしてもらうことをしました。

 

 

私だけ減らしたんじゃ アンフェアなのでねウインク

 

 

 

こちらが休むには、相手にも休んでもらわないといけないんです。

 

というか、その方がラクなんです^^

 

 

 

夫の家事を減らした話は、次回に書きます。

 

 

 

今日も、ブログをお読みいただき、

ありがとうございますハート

 

 

 

▼第4話は、こちら☆

 

 

 

 

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