夏休みの宿題
帝京大学(宇都宮)では前期の再試験期間も終わり、再び静かになりました。この先、9月15日(火)に後期履修ガイダンス、翌16日(水)から授業開始です。15日からは賑やかになることでしょう。夏休み明け直後の学食では、帰省先のお土産のお裾分けが見受けられますね。
8月上旬に定期試験期間があったので、そこから後期開始までを夏休みとするならば、1ヶ月ほどですね。巷のイメージは、「大学の夏休みは、7月下旬から9月中旬までで長い」かと思いますが、それも今は昔。「学期ごとに15週の授業を確保」となってから、夏休みが短くなりました。
さて、その夏休み期間中、私の方は、帝京大学で後期に担当する科目の準備と、他大学で来年度前期も引き続き担当する予定となった科目の総括と教科書変更に伴う配付資料の改訂作業に集中しています。非常勤講師になったので、卒研生の指導や各種の事務処理から解放された分、作業時間が確保でき、準備がかなり進みました。
帝京大学の「LMS」の維持管理は、これまで自転車操業的にやっていたのですが、今年の後期は授業開始前にほぼ準備完了。毎年不安を抱えながらの船出だったのが、余裕で初日(9月17日)を迎えられそうです。
他大学の「教科書変更に伴う資料の改訂」作業もほぼ形になりました。これを元に、今後は細部の完成を目指します。時間は十分ありますが、直前の「やっつけ仕事」にならないよう、今後も(「寝かせ」つつ...)定期的に時間を割いていこうと思います。
セミ鳴き終り
先週、「セミが鳴いている」ことを記録し、「鳴き終わりのタイミングを推測しなければ」と書きましたので、一言。
8月末の時点で、昼間はツクツクホウシの声がメインですね。暑くなると、アブラゼミの声も聞こえてきます。ニイニイゼミは、耳をすませば、(耳鳴りではないと思いますが...)1匹鳴いていたような感じ。
ヒグラシは、夕方、まだ鳴いているのが確認できています。でも、めっきり数が少なくなりました。この時期、早朝も鳴いているはずですが、今の家は窓を開けると森が広がっているわけではなく、また、防音性も高いので、大合唱が聞こえてきません。宿舎に住んでいる時には、早朝のあの合唱が目覚ましがわりになっていました。
ミンミンゼミは、相変わらずどこかで1匹鳴いています。同じ個体なのか別の個体なのか、とにかく聞こえるときは1匹だけです。
年金を初受給
9月になりました。今、大学は前期の再試験期間中。私も8月31日に実施し、即日成績報告。これで前期の業務(?)が全て完了しました。後期は9月15日にガイダンス、翌16日から授業開始です。
さて、この春に退職し、今は非常勤講師を担当しているとはいえ、正規のポストの仕事は失って「無職」に近い身。そこで、支給開始を繰り下げしていた「年金」をもらい始めることにしました。
退職前に年金事務所に手続きに行こうとしたのですが、完全予約制。その予約が取れたのは1か月後で、すでに退職した後。さらに、「おそらく最初の支給は8月以降」と告げられました。
そうしたら、8月に入り決定通知が届き、通帳を見たら入金されていましたね。記帳後、予想していた金額より多いのに驚きましたが、これはよくある勘違いで「2ヶ月分」まとめての支給額。なあんだ。
非常勤の職も未来永劫続くものではないので、今後はこの年金額を常に意識して、暮らしをスリム化をしていかねばなりません。まずは無駄を省くことに尽力します。
なお、後期も非常勤講師としてウイルス学を担当します。この科目はバイオの旧カリキュラム登録科目で、今の3年生が最後の対象学年。O先生から引継ぎ、四半世紀以上も担当してきましたが、最後のお務めです。
井口研3期生
29日(土)宇都宮市内で、1995年春卒業の井口研究室第3期(1994年度)卒研生らの同窓会があり、井口先生と共に出席してきました。遠くは西日本エリアから駆けつけてくれた卒業生もいましたね。
皆さん、もう50歳代に突入し、貫禄もついてきていましたが、やはり学生時代の面影が残っていますね。卒業以来30年以上を経ての初めての集いなので、名前を思い出せるのかなあ...とちょっと不安でしたが、話し始めたらすぐに1994年にワープし、名前が出てきました。
皆さん、それなりのポジションに着いて活躍中。中には、子会社の社長をしているという卒業生も。今の学生には申し訳ないが....1990年代の学生は、皆んなポテンシャルが高かったですね。数字の上でも、1990年代の学生たちは所定の4年間で卒業する学生がほとんどで、また、中退者が非常に少なかったことを覚えています。
幹事役のE君ほか皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。皆さんのより一層のご活躍を祈っております。
なお、井口先生もお元気でした。今年が(数え年で祝う)傘寿です。
果汁○%未満
研究室を閉鎖し、非常勤講師室や図書館にいることが多くなりました。研究室を構えていた時には、コーヒーブレイク用に電気ポットを持っていたのでコーヒーなどをすぐ飲めたのですが、今はそうも行きません。ですので、学内コンビニや自販機で飲み物を買うことが多くなりました。
で、最近気になっていること。成分表示に「◯◯果汁10%未満」と書いてあり、「いったいいくら入っているんだろう。数学的には、無果汁でも間違いではないことになるぞ」という疑問。
ネットで調べてみたら、食品表示の決まりで、「果汁10%未満とは、果汁を5〜10%含む場合に表示できる」ものだそうです。そして「果汁5%未満の場合には、具体的な濃度か無果汁を表示せねばならない」とか。勉強になりました。そして、「果汁10%未満」には、果汁がちゃんと入っていると知って、ちょっと一安心。
一時的に停電
27日(木)朝8時、大学に行ったら、ある技術員の方が「今、停電中ですよ。」昨夜、けっこう雷が鳴っていましたから、その影響?
非常勤講師室がある本部棟1号館は通電していましたが、学科棟はほとんど「音無し」でした。PCを立ち上げると、ネットが繋がらない....サーバーがダウンしているようで、これは仕方ないかな。
その後、9時前に「点検・復旧作業のために、9時10分から30分間ほど全域で停電します」とのアナウンス。当然、電灯も消えましたが、9時半には点灯。その後、ネットも開通しました。よかった。それにしても、何が原因だったのでしょうか?なんのアナウンスもないので、不明です。
停電といえば、もうかなり前の話ですが、2010年の秋、なぜか休日に2度も突然の停電がありました。2度とも設備関係の皆さんが懸命な復旧作業にあたられ、次の日には復旧しました。しかし、2度目の時は、通電再開時のスパークが元で翌朝火事が発生。幸いボヤで収りましたが、消防車も来て大騒ぎになりました。あれから十数年、今回は大丈夫かなあ。
話を元に戻して、実は26日と27日の両日、「再試験」の受験申込み日でした。が、停電の影響で27日朝は申込みができない状況。このため、申込み手続き期間を29日(土)正午まで延長するそうです。ですが、再試受験希望の学生諸君、私や知人からの伝聞だけでは動かず、大学の公式サイトに行き、そこにある公式情報を自分で確認した上で動きましょう。伝聞情報が間違っていることも、時にありますからね。
セミ鳴終わり
毎年、セミの「初鳴き確認」はこのブログにも書き記し、別の記録帳にも残しています。ですが、その反対の「最後に鳴き声を聞いたのはいつ」という「鳴き終わり」の記録は、「記録を残しておかねば」と思っているのに、ついつい忘れてしまっています。
8月26日(水)の時点では、昼間、ニイニイゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシがたくさん鳴いていました。ミンミンゼミは、相変わらずどこかで1匹だけ鳴いている感じ。朝夕はヒグラシの鳴き声も聞こえています。ということで、5種類ともにまだ鳴いていますね。
この先、まずはニイニイゼミの鳴き声を聞かなくなります。が、「今日は聞こえないなあ」と思っても、たまたま聞かなかっただけで、また別の日に聞こえてきたりしますので、いつが「鳴き終わり」か判断しづらいのが現実。ですので、ついつい記録を残し忘れてしまうのですね。
となると、「まだ鳴いています」というメモを残しておくと、逆におおよその「鳴き終わり」の記録となりそうです。今年の9月は、「まだ鳴いている」を気にしながら対応します。メモを忘れないようにしないといけませんね。
長岡のトンボ
23日(日)午前、長岡樹林地(富士見ヶ丘)のモニタリングをしてきました。8月は暑いので、例年、モニタリングはお休みでしたが、夏の盛りの様子も見ておこうとなり、ここ数年実施しています。
基本、植物の観察がメインですが、私は虫中心。森の池の周辺や田圃の周辺では、シオカラトンボ(♂)が数えきれないほど飛んでいました。でも、ムギワラトンボ(シオカラトンボの♀)はほんの数匹。この違いはなんでしょうかね。私の子供の頃の記憶(もちろん宇都宮ではなく、出雲ですが)はムギワラトンボが多くて、その分、よく捕まえていたのですが。
また、田圃の横のちょっと広い草地で、少し小型、腹部が太め、全体がオレンジ色のトンボを1匹だけ見かけました。羽の根元もちょっと茶色でした。最初は初夏によく見かけるハラビロトンボかなと思ったのですが、サイズが違うし出現する時期も違います。後で図鑑を見てみたのですが、どうもショウジョウトンボの未熟個体だったようです。成熟すると♂は全体が真っ赤になるのに、羽化したばかりの頃は赤みが弱いんですね。
また、オニヤンマが田圃と森との境を、「さすがオニヤンマ」という飛び方で、悠然とパトロールしていました。あと、シオカラトンボと比べると数が少ないのですが、ハグロトンボ、ナツアカネ、ノシメトンボ、ミヤマアカネ。他のトンボは、確認できませんでした。
次の機会(9月)はいわゆる「赤とんぼ」の仲間がたくさん飛んでいることでしょう。虫取り網を持って参加します。
OC+エンカ
8月22日(土)、この夏最後のオープンキャンパス(OC)実施日。
去年までは正規教員でしたので毎回従事していたのですが、退職した今年は何の仕事もなし。在職中は覗き見することも出来なかった他学科・コースのイベント内容を見てみたい気があったのですが、下手に動き回ると迷惑になりそうなので、この夏これまで開催された3回のOCでは、大学にも行かずじっとしていました。
しかし、22日開催のOCでは、午後に子供・家族向けの「エンジョイ!カガク!!」企画が並行して開催されることになっていて、それを地域の広報委員会のメンバーとして取材をする役目があり、見てまわりました。
他の学科・コースの企画を初めて拝見しましたが、それぞれ面白いですね。特にPETボトルロケットは、作って飛ばし、微調整を重ねてさらなる記録をねらう繰り返しで、親子の歓声が一段と高いイベントでした。私も参加して、飛ばしてみたかった...。
見ながらふと思い出したこと。その昔、学祭で「紙飛行機作り」のイベントに小学生だった次男と一緒に参加し、飛行距離を争うコンテストで思いがけず1位を取ってしまいました。あの時は力一杯には投げず、風に乗るように軽く投げたのがいい結果をもたらしたのでしょう。結果的に2位のお子さんに申し訳なかったですね。そうそう、後であの年の「卒アル」を見たら、私が紙飛行機を飛ばそうとする瞬間が載っていました。
ヌルデ白膠木
自宅の庭に名前のわからない樹木がいくつかありますが、そのうちの一つがやっとわかりました。ヌルデ(白膠木)でした。
葉が複葉で、ぱっと見はオニグルミの仲間かと思っていたのですが、花のつき方が写真と異なります。そこで、植物に詳しいAさんにいくつかの写真を送り判定してもらいました。その結果、複葉の葉軸にも羽がついていることから、ヌルデでしょうとの回答。
ウルシの仲間のようで、枝を切った時に切り口から粘液質の液体が出てきたことを思い出しました。幸い手袋をしていたので直接触れませんでしたが、ウルシほどではないけれど、敏感な人はかぶれるので要注意とも書いてありましたね。
秋の紅葉がキレイで、新芽は天ぷらにして食べることもできるとか。でも、問題は樹高が高くなること、根を張って周辺で新しい株が芽生えること、さらにけっこう虫が湧くようです。森の虫や小鳥にとってはいい樹木なのでしょうが、小さな庭の庭木としてはよろしくはないですね。
住宅の前の持ち主は、なぜヌルデを育てていらしたのでしょうか?勝手に生えてきたもので、そのま ま大きくなるのに任せていたのかなあ...。現実問題として、もう手が届かない高さになり、毛虫も棲みついていて、年寄りにはこの先の維持管理がちょっと大変な感じ。手が届く範囲内の高さに剪定しながら庭木として残すか、いっそのこと伐採するか考えます。