神経異常、霊障の一要因
神経がおかしくなったり、霊が憑依して金縛りにあってしまう子供には親と子のすき間が
出来ている場合が多く、生まれてから7歳位迄の間に親と接触することが少ないことが
原因なのです。男の子の場合は母親との接触、女の子の場合は父親との接触が大切です。
この時期に親との接触が少ないと、親の心と子の心がピタッと合わなくなり、その何れの中に
霊が入り込むのです。生まれてから7歳~14歳迄の間、親との間に色々な思いであることが
たくましい人間を作りだすのです。
この小さい時の親との接触は年をとってから色々な影響を及ぼします。晩年にボケてしまう人も
子供の時の愛情不足などが因です一因です。大人になっても良き時代として思い出すのは
14~15歳迄の自分です。この思い出は人生を強く心で渡ることが出来るのです。
かりに小さい時に親を亡くした場合は、一生懸命供養をして、自分と親の間の
隙間をうめていけば、精神力が強くなり年をとってからも、ボケたり異常なことにならないのです
自分と先祖の間の供養によって埋めていくことも自分の精神を強くすることになるわけです。