やっぱり優勝は | K16サッカーブログ

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山形でサッカーをしている息子について。
息子 佳一郎(けいいちろう)
3歳~リベルタサッカースクール
9歳(小3)~山形FC
ポジションはゴールキーパー

3/11~12に開催されたフットサル大会

バーモントカップ山形地区予選会で

優勝しました

 

久しぶりの「準」が付かない優勝!

勝って笑顔で終わるのはやはり良いものですね

 

初日の予選~次の日の決勝トーナメントを

通して、全て危なげない試合でした

 

 

佳一郎もシュートを止めまくり&スローで

チャンスの演出も多数できていました

サッカーより向いているのでは?との意見もニヤリ複雑...

 

 

今回見ていて感じたのは、フットサルはサッカーとは似て非なるスポーツということ

 

まずサッカーでは重要な要素の一つになる足の速さはさほど影響はなく、相手の逆を取る動きや1歩の動きだしの速さが重要

 

フィジカルよりもアジリティ

 

コートが狭いということもあり、基本的にスペースが少ない中でいかにスペースを作る動きをしてそこを使うか、そして攻守含め次々変わる局面に上手く対応できるかが問われます

判断の速さが、サッカーとは比較にならないくらい重要

 

逆にフットサルでやれたことをサッカーに生かせれば、レベルが上がるかもとも思いました

特にFWとMFは、相手を剥がして受ける技術が磨かれる気がします

 

 

あとはパス・トラップの精度

 

パスが10㎝ずれたら通らないし、トラップが少し流れたらチャンスも無くなる

 

シビアです

 

 

GKは入れ替わる攻守を見ながら、声を出しながら、前に出るタイミングを常に意識し続ける必要があります

そして相手シュートに対しては、外に弾くのが基本

 

オフサイドが無いので、前に落とすと詰められます

 

ブラインドから来ることも多く、非常に難しい

 

あとは、当然板の床なので倒れると痛い

身体にボールを当てても痛い

至近距離からのシュートばかりで怖い

GKに関しては、嫌な部分が凝縮されている気もします(笑)

 

まぁでも本人は楽しかったとのこと

 

 

7月の県大会でも、ぜひ優勝してほしいと思います

 

これ含めて全国大会に出られるチャンスはあと2大会のみ

 

頑張れ山F!