自律神経機能低下の人は筋トレや運動をしよう! | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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発汗で体温調整したり、
消化を促したり、
などなど
生活を送る上で大変重要な役割を果たしています。



自律神経機能が低下している人は、
血圧調整が上手くいかず立ち眩みになりやすくなったり、
汗をかけずに体温が上がったり、
消化不良で下痢になったり、
などなど、
体調を崩すきっかけになります。



自律神経の交感神経優位になった場合は、
深呼吸
瞑想
趣味(楽しいこと)
嗜好品
などが副交感神経優位にします。



逆に副交感神経優位で交感神経を高めたい場合は、
筋トレなどの運動、
息止め、
刺激、
なとが交感神経を優位にします。




パーキンソン病は運動機能たけでなく、
自律神経機能を低下させます。
  


立ち眩みのあるパーキンソン病患者に、
筋トレを行うと立ち眩みが改善したという報告があります。
※参考文献
自律神経機能が低下している人は、
とにかく運動習慣をつけると良いと思います!



経験的にも体力、筋力に乏しい人ほど、
自律神経機能が低下している印象はあります。



では。

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