外肛門括約筋と大臀筋の関係 | 頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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骨盤底筋は腹部のインナーユニットの構成筋の一つです。


骨盤底筋は三層になっており、
たくさんの筋肉の総称になります。


その中の一つに肛門括約筋という筋肉があり、
内肛門括約筋外肛門括約筋にわかれます。



内肛門括約筋は肛門の内側にある筋肉で自分で収縮できず、
外肛門括約筋は肛門の外側にある筋肉で自分で収縮できます。



外肛門括約筋は臀筋膜を介して大臀筋と連結していると言われています(荒川,2012)。


つまり、
肛門を閉めるように力を入れることで大臀筋の収縮が促せます。




では。

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