液晶テレビの壁掛け工事の続きです・・・
(前回のブログ:http://ameblo.jp/kajigaji/entry-11259322589.html )
配線(アンテナ線・電源・HDMIケーブル)はどうにかなったので・・・・
次は、壁掛け金具・・・
メーカー純正(Sha)は、角度の調整タイプなので、結構な厚み・・・
テレビの厚みを足すと、完全に収まりません・・・・
さて、どうする?
どこのメーカーもやはり金具自体の厚みがあるな~!
↓で、究極に薄い金具発見!
↑軽いし、取付もし易そう・・・
↑だだ、実際、掛けるときの遊びが約2cm。
↑掛けシロ(上から引っかて重なる部分)が2cmということは、画面から上部が2cm隙間が出来るということ・・・・しょうがないな~?
↓壁と配線の干渉を考慮して、L型プラグ・・・
↓HDMIケーブルのL型変換プラグも用意しました・・・
で、ここまで用意すれば建築業者の方(現場監督)が取付してくれるというので、あとはお任せ・・・
・・・・後日、再訪問・・・・
↓出来てました・・・
↑やはり、上部は2cmぐらい隙間が・・・
↑下側には、土台っぽい材木・・・・テレビは壁掛け・・・
↑さすが、建築業者の方・・・土台を左右はみ出す様に取付していい感じ・・・
↑成功でしょう・・・一時はどうなる事かと思いましたが。
↓この薄さ・・・
↑左右もこの隙間で計算してたら良かったかも・・・。
↓もう一台も・・・
↓天井付近の設置で施工されていた様ですが、ちょっと下めに設置・・・
↓こちらは、メーカー純正の金具にしましたので、奥行きがあります・・・
完成です・・・・
で、気になっていたHDMIケーブル延長10m・・・での視聴!
問題なく映りました・・・・
(5m+5m=10m, 5m+3m+さらに2m=10m)
BDレコーダの後ろで、HDMI2分配器も取付しました・・・
これで、ディスクの再生でも同じ画面が見れます・・・
(ファミリンクしないように設定は切にしました)
↓で、もう一度よく見て下さい・・・ここが注目ポイント
↓先程の一台目のテレビ・・・
↓左側に見える材木が、理容院のカットする正面の大きな鏡の縁です・・・
↓右側にもイスがあるので、右側にもあるはずの材木が見えません・・・
↓なぜでしょう?左右のお客様が均等に見れるように、鏡と鏡の中央にくるようにテレビを設置した予定が・・・
座イスは床から配線が出てるし、鏡の下には引出しのモノ入れもあるし・・・頭洗うのに、給水のパイプとかも洗面台も位置決まっているし・・・・
結論、建築業者さんの設計ミス・・・
くり抜き箇所間違えた見たい・・・
しかも金具を取付した後ろの壁が垂直ではなく、テレビと壁の間に、発砲スチロールを噛ましてテレビがまっすぐなるように調整しているそうです・・・
こんな取付は難しいわ・・・
では。