Shout & Shofar | アリエル ミッション

アリエル ミッション

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1. 七月一日の叫びと角笛

主はモーセに仰せになった。 イスラエルの人々に告げなさい。 第七の月の一日は安息の日として守り、角笛を吹き鳴らして記念し、聖なる集会の日としなさい。 あなたたちはいかなる仕事もしてはならない。燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。(‭‭レビ記‬ ‭23:23-25‬ ‭新共同訳‬‬)

第七の月の新月には、角笛を吹き鳴らして記念し、聖なる集会を持ちなさい、と主は言われます。今年2024年ですと、10月2日の日没から同じく3日の日没までです。この日に吹き鳴らす角笛は、何を私達に告げているのでしょうか?

もっとも、原語には、角笛という意味はなく、単純に Shout! 叫べ!という意味の言葉です。ともかく、叫んでまで告げ知らせる事がある祭日ですね。

この祭りの日まで三ヶ月ほどありますが、三ヶ月などあっという間です!今から私達は、霊の内に聖なる叫びを、角笛の音を聞き始めています。

聖書では、繰り返し角笛、叫びの声が上がっています。あの難攻不落のエリコの壁を崩したのは、角笛と叫びでしたね!

「角笛が鳴り渡ると、民は鬨の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。」‭‭(ヨシュア記‬ ‭6:20‬ ‭新共同訳‬‬)

私達の前に堅く扉を閉ざしていた門が開く時が来ています!アーメン!ハレルヤ!

大勢の敵軍を打ち負かしたのも、角笛&シャウトでした!

三つの小隊はそろって角笛を吹き、水がめを割って、松明を左手にかざし、右手で角笛を吹き続け、「主のために、ギデオンのために剣を」と叫んだ。 各自持ち場を守り、敵陣を包囲したので、敵の陣営は至るところで総立ちになり、叫び声をあげて、敗走した。(‭‭士師記‬ ‭7:20-21‬ ‭新共同訳‬‬)

今、長年の仇敵が慌てて配送しています!アーメン!ハレルヤ!まさに、ブレイクスルーを告げ知らせる叫びです!

2. ヨベルの年を告げる角笛

第七の月は、実に祭り月間であり、この角笛&叫びの祭りが、十日後の贖罪日、さらに、満月の晩から始まる一週間プラス一日の仮庵の祭りと連動していることは、言うまでもありません。

特に七月十日の贖罪の日には、あのヨベルの年の到来を告げしらせる角笛が全土に響き渡ります。

「その年の第七の月の十日の贖罪日に、雄羊の角笛を鳴り響かせる。あなたたちは国中に角笛を吹き鳴らして、」(‭‭レビ記‬ ‭25:9‬ ‭新共同訳‬‬)

ハレルヤ✨ハレルヤ✨このヨベルの年こそは、キリストの血によって実現した、完全な解放、自由、イスラエルの土地への帰還の実現を指し示しています‼️アーメン‼️

第七の月の新月の角笛の音は、確かに、このヨベルの年の到来を告げる角笛の音とハーモニーを奏でています。

「五十年目は聖なる負債免除の年である。負債のある者は、公私の別なく負債はすべて帳消しにされる。また、人手に渡った財産も戻ってくる。」(‭‭レビ記‬ ‭25:10‬ ‭JCB‬‬)

オオッ‼️何という解放でしょう‼️それもそのはず!神の御子の命の代価が御前に捧げられているのですから‼️

千人に一人でもこの人のために執り成し その正しさを示すために 遣わされる御使いがあり 彼を憐れんで 「この人を免除し、滅亡に落とさないでください。 代償を見つけて来ました」と言ってくれるなら 彼の肉は新しくされて 若者よりも健やかになり 再び若いときのようになるであろう。(‭‭ヨブ記‬ ‭33:23-25‬ ‭新共同訳‬‬)

この御言葉が示している通り、また、ヨムキプールの日が指し示している通り、主イエス様は、大祭司として復活され、ご自身の命の代価を捧げてくださったのです。

「雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。」(‭‭ヘブライ9:12‬ ‭新共同訳‬‬)

アブラハムへの誓いは、血のゆえに実現しています。

「こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者なのです。それは、最初の契約の下で犯された罪の贖いとして、キリストが死んでくださったので、召された者たちが、既に約束されている永遠の財産を受け継ぐためにほかなりません。」(‭‭ヘブライ9:15‬ ‭新共同訳‬‬)

神の目には、私達は、イスラエルの地に植えられております。復活のエルサレムの王の御体として、頭(かしら)なるイェシュアからの無限の油注ぎに与かっております!ハレルヤ!

3. 復活の十二部族の帰還を知らせる角笛

改めて、、、

その年の全国民の罪を償う日に、ラッパを国中に高く鳴り響かせなさい。 五十年目は聖なる負債免除の年である。負債のある者は、公私の別なく負債はすべて帳消しにされる。また、人手に渡った財産も戻ってくる。 種まきも、刈り入れもしてはならない。なんと恵まれた年だろう。 聖なる五十年祭だ。その年は、野に自然に育ったものを食べなさい。 ヨベルの年には、だれもが元の財産を取り戻す。売ったものでも再び自分のものとなる。(‭‭レビ記‬ ‭25:9-13‬ ‭JCB‬‬)

あゝ、何という心地よい角笛の響きだろう‼️

当然、仮庵の祭りでは、復活のエルサレムの王の御体として、エルサレムに集められ、イェシュアの御名の大いなる力を証しするのです‼️ハレルヤ‼️

さあ、エルサレムへ

「その日、大きなラッパが鳴りわたり、 アッシリヤやエジプトで、息も絶え絶えになっている 多くのイスラエル人が救い出され、 聖なる山で主を拝むために エルサレムへ連れ戻されます。」‭‭(イザヤ書‬ ‭27:13‬ ‭JCB‬‬)

今年のラッパの祭りは、これらの御言葉の成就の時です!復活のイスラエル十二部族帰還の時が来たことの Shout です‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️



最新メッセージ「6.29 復活、ダビデとの約束の成就」など!浦和祈りの家のメッセージは、下記からどうぞ!


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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