アーメン。エルサレムに、ご自身の家(神殿、宮、住まい)を建てよ、とヤハウェは仰せられる。
「万軍のヤハウェはこう言われる。この民は、『まだ、ヤハウェの神殿を再建する時は来ていない』と言っている。」(ハガイ書 1:2)
もう寝ぼけているのも、いい加減にしなければならない!目覚めよ!
彼は、わたしに理解させようとしてこう言った。「ダニエルよ、お前を目覚めさせるために来た。 お前が嘆き祈り始めた時、御言葉が出されたので、それを告げに来た。お前は愛されている者なのだ。この御言葉を悟り、この幻を理解せよ。」(ダニエル書 9:22-23 新共同訳)
主は、既に、私達を目覚めさせるために来ておられ、私達のうめきはことごとく聞きとどけられ、確かなメッセージが届けられているではないか!さあ、愛されている者よ、この御言葉を悟り、理解せよ!
「あなたの民とあなたの聖なる都については、七十週が定められている。それは、そむきをやめさせ、罪を終わらせ、咎を贖い、永遠の義をもたらし、幻と預言とを確証し、至聖所に油をそそぐためである。」(ダニエル9:24 新改訳聖書)
ユダの民とエルサレムについての定めの七十週である。で、最初が肝腎。
「それゆえ、知れ、悟れ。引き揚げてエルサレムを再建せよ、との命令が出てから、、、」(ダニエル9:25 新改訳聖書)
ここが、スタート。これが、全体を立ち上げるための電源スイッチになっているのだ。
引き揚げよ!そして建てよ!エルサレムを!この命令の重大さを知れ!悟れ!アーメン。
「ペルシアの王キュロスはこう言う。 天にいます神、ヤハウェは、地上のすべての国をわたしに賜った。主がユダのエルサレムに御自分の神殿を建てることをわたしに命じられた。あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、上って行くがよい。ヤハウェなる神がその者と共にいてくださるように。」(歴代誌下 36:23)
例によって、最近の翻訳だと少し表現が弱いので、我らが文語訳で、詔を賜ります。
〜ペルシヤ王クロスかく言ふ天の神ヤハウェ地上の諸國を我に賜へりその家をユダのエルサレムに建ることを我に命ず凡そ汝らの中もしその民たる者あらばその神ヤハウェの助を得て上りゆけ(同上 文語訳)〜
この油注がれた命令は、今も天と地に響き渡っている。確かに、バビロンに七十年の月日は、満ちたのだ。
「主はこう言われる。バビロンに七十年の時が満ちたなら、わたしはあなたたちを顧みる。わたしは恵みの約束を果たし、あなたたちをこの地に連れ戻す。」(エレミヤ書 29:10 新共同訳)
クロス王の霊を奮い立たせたのは、もちろん、神ご自身である。
「ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。」(2歴代誌36:22 新改訳聖書)
そして、今、聖霊なる神が私達の霊を奮い立たせている🔥
「そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、すなわち、神にその霊を奮い立たされた者はみな、エルサレムにある主の宮を建てるために上って行こうと立ち上がった。」(エズラ記1:5 新改訳聖書)
エルサレムにあるヤハウェの家を建てるために行こうと、今、立ち上がった‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
「ヤハウェが、ユダの総督シャルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュア、および民の残りの者すべての霊を奮い立たせられたので、彼らは出て行き、彼らの神、万軍のヤハウェの神殿を建てる作業に取りかかった。 それは六月二十四日のことであった。 」(ハガイ書 1:14-15)
起きよ、光を放て✨
2024年6月24日
聖書暦5784年3月18日
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〜見よ、わたしはすぐに来る〜
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