ハレルヤ✨今日は、聖書暦5784年1月1日新月祭です。
エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。 「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。」(出エジプト記 12:1-2 新共同訳)
この記念すべき新しい月に、主は新しいことを始めると言われます!
「見よ、新しいことをわたしは行う。 今や、それは芽生えている。 あなたたちはそれを悟らないのか。 わたしは荒れ野に道を敷き 砂漠に大河を流れさせる。」(イザヤ書 43:19 新共同訳)
アーメン!ハレルヤ!
特に、主が示してくださっているのが、会見の天幕を建てるように、ということです。主は次の様に言われます。
「彼らがわたしのために聖所を造るなら、わたしは彼らの中に住む。」(出エジプト25:8 新改訳聖書)
「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。主は仰せられる。」(ハガイ1:8 新改訳聖書)
今や私達は、神の住まい、生ける神の神殿です。
神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。 「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。 そして、彼らの神となり、 彼らはわたしの民となる。」(2コリント6:16 新共同訳)
今や私達はキリストに在って、会見の天幕の成就版です。ですから、会見の天幕礼拝を日々捧げるように導かれているのです。
「わたしは臨在の幕屋と祭壇を聖別し、またアロンとその子らをわたしに仕える祭司として聖別する。 また、わたしはイスラエルの人々のただ中に宿り、彼らの神となる。 彼らは、わたしが彼らの神、主であることを、すなわち彼らのただ中に宿るために、わたしが彼らをエジプトの国から導き出したものであることを知る。わたしは彼らの神、主である。」(出エジプト記 29:44-46 新共同訳)
キリストの血のゆえに、私達は、王であり、祭司です。
「ヨハネからアジア州にある七つの教会へ。今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。 わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、 わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。」(ヨハネの黙示録 1:4-6 新共同訳)
キリストに在って、王また祭司として油注がれているのですから、当然、神が定めた出会いの場所である会見の天幕で、祭司として礼拝するのです。
その治世の第一年の第一の月に、ヒゼキヤは主の神殿の扉を開いて修理し、 祭司とレビ人を連れて来て、東の広場に集め、 言った。「レビ人よ、聞け。今、自分を聖別し、先祖の神、主の神殿を聖別せよ。聖所から汚れを取り去れ。」(歴代誌下 29:3-5 新共同訳)
今月、主は、宮、神殿、即ちご自身の住まいを聖別せよと言われます。なぜなら、、、
「わたしたちの先祖は不忠実で、わたしたちの神、主の目に悪とされることを行った。彼らは主を捨て、主の幕屋から顔を背け、これに背を向けた。 また彼らは前廊の扉を閉じ、ともし火を消し、聖所でイスラエルの神に香をたくことも、焼き尽くす献げ物をささげることもしなかった。」(歴代誌下 29:6-7 新共同訳)
何と今までは、神殿の扉さえ閉じていたのです!
「主はあなたたちがその目で見たように、ユダとエルサレムに対して怒り、彼らを人々の恐れと驚きと嘲りの的とされた。 見よ、わたしたちの先祖はそのために剣に倒れ、息子も、娘も、妻も、捕虜にされた。」(歴代誌下 29:8-9 新共同訳)
私達が体験してしまった災いの原因は、ここにありました。ですから、さあ!
「今わたしは、イスラエルの神、主と契約を結ぶつもりである。そうすれば、主の怒りの炎がわたしたちから離れるであろう。 わが子らよ、今このとき怠けていてはならない。主があなたたちをお選びになったのは、あなたたちが御前に出て主に仕え、主に仕える者として香をたくためである。」(歴代誌下 29:10-11 新共同訳)
今、主に在る祭司のミニストリーに目覚め、会見の天幕礼拝を捧げる時です‼️アーメン‼️
「第一の月の一日に、彼らは聖別を始め、その月の八日には主の前廊に達した。更に八日をかけて主の神殿を聖別し、第一の月の十六日にそれを終えた。」(歴代誌下 29:17 新共同訳)
ハレルヤ‼️
「雲は臨在の幕屋を覆い、主の栄光が幕屋に満ちた。 モーセは臨在の幕屋に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。」(出エジプト記 40:34-35 新共同訳)
「祭司たちが聖所から出ると、雲が主の神殿に満ちた。 その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからである。」(列王記上 8:10-11 新共同訳)
御住まいの主の栄光はほむべきかな‼️
最新「4.6 絶えず燭台に火を灯す」など浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪
〜見よ、わたしはすぐに来る〜
🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。
お問い合わせは、ご遠慮なくコメ欄にお願い致します。心より歓迎致します。
この宣教ミッションは、皆さまの尊いお祈りによりサポートされております。
皆さまのお祈りを心から感謝しております。
アリエル ミッションへのご献金、お振込みは下記までお願い致します。
振込先 三井住友銀行 浦和支店 口座番号5752765 アリエル ミッション
または、ゆうちょ銀行 10380-63878251