絶えず燭台に火を灯す | アリエル ミッション

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1. 油を絶やさず!

主はモーセに仰せになった。 イスラエルの人々に命じて、オリーブを砕いて取った純粋の油をともし火に用いるために持って来させ、常夜灯にともさせ、 臨在の幕屋にある掟の箱を隔てる垂れ幕の手前に備え付けさせなさい。アロンは主の御前に、夕暮れから朝まで絶やすことなく火をともしておく。これは代々にわたってあなたたちの守るべき不変の定めである。 アロンは主の御前に絶やすことなく火をともすために、純金の燭台の上にともし火皿を備え付ける。(‭‭レビ記‬ ‭24:1-4‬ ‭新共同訳‬‬)



火を絶やすことのないように!絶えざる聖霊の油注ぎです!

「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。 その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに襲いかかるからである。 しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」(‭‭ルカ21:34-36‬ ‭新共同訳‬‬)

今から、しっかり、その日、その時に備えて、いつも(!)目を覚ましていること!即ち、油断せずに!まことに油断大敵!油を絶やしてはならない!アーメン!

サルディスにある教会の天使にこう書き送れ。 『神の七つの霊と七つの星とを持っている方が、次のように言われる。「わたしはあなたの行いを知っている。あなたが生きているとは名ばかりで、実は死んでいる。 目を覚ませ。死にかけている残りの者たちを強めよ。わたしは、あなたの行いが、わたしの神の前に完全なものとは認めない。 だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。」(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭3:1-3‬ ‭新共同訳‬‬)

目を覚まさなければ、主は盗人のように来てしまう!

この純金の燭台は、もちろん、真理の霊である聖霊様と、その完全なる啓示の光を現わしていますが、同時に私達のことをも現わしています。

The spirit of man is the candle of the LORD. (‭‭Proverbs‬ ‭20:27‬ ‭KJV‬‬)

「人間の霊が、ヤハウェの灯火。」(箴言20:27)

主は今日も私達の霊を明るく照らし、具体的に導いてくださる✨アーメン🔥

「わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、 あなたは、わたしの右の手に七つの星と、七つの金の燭台とを見たが、それらの秘められた意味はこうだ。七つの星は七つの教会の天使たち、七つの燭台は七つの教会である。」‭‭(ヨハネの黙示録‬ ‭1:12, 20‬ ‭新共同訳‬‬)

アーメン。七つの燭台は、七つのエクレシア。実に、メノラー、純金の燭台は、私達キリストの体であるエクレシアです!アーメン!ハレルヤ!

2. 目を覚ませ!

「純金で燭台を作りなさい。燭台は打ち出し作りとし、台座と支柱、萼と節と花弁は一体でなければならない。 六本の支柱が左右に出るように作り、一方に三本、他方に三本付ける。 一本の支柱には三つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付け、もう一本の支柱にも三つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付ける。燭台から分かれて出ている六本の支柱を同じように作る。 燭台の主柱には四つのアーモンドの花の形をした萼と節と花弁を付ける。 節は、支柱が対になって出ている所に一つ、その次に支柱が対になって出ている所に一つ、またその次に支柱が対になって出ている所に一つと、燭台の主柱から出ている六本の支柱の付け根の所に作る。 これらの節と支柱は主柱と一体でなければならず、燭台全体は一枚の純金の打ち出し作りとする。 次に、七個のともし火皿を作り、それを上に載せて光が前方に届くようにする。 また、芯切り鋏と火皿を純金で作る。 燭台とこれらすべての祭具とを重さ一キカルの純金で作る。」(‭‭出エジプト記‬ ‭25:31-39‬ ‭新共同訳‬‬)

読んで分かる通り、この燭台の一本の主柱、またその両脇に三本ずつある六本の支柱も、アーモンドの枝をイメージしています。


(アーモンドの花)
アーモンドと聞けば、即座に次の御言葉を思い起こします。

主の言葉がわたしに臨んだ。 「エレミヤよ、何が見えるか。」 わたしは答えた。 「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」 主はわたしに言われた。 「あなたの見るとおりだ。 わたしは、わたしの言葉を成し遂げようと 見張っている(ショーケード)。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭1:11-12‬ ‭新共同訳‬‬)

アーモンドは、ヘブライ語で、שָׁקֵד(shaqed) で、שָׁקַד(shaqad) という言葉から来ています。wake(目覚める)、watch(見張る、見守る)、或いは、intent on(熱中、没頭、専心する)という意味です。

私達は、何よりもまず、霊的に目覚め、そして、霊的に目覚め続けている必要があります。

「霊を消してはいけません。」(1 テサロニケ5:19)

「賢いおとめたちは、それぞれのともし火と一緒に、壺に油を入れて持っていた。」(‭‭マタイ25:4‬ ‭新共同訳‬‬)

聖霊様は、この終わりの日、花婿なる主イエスをお迎えに上がるために必要な特別な油を注いでくださいます。花嫁👰‍♀️のスピリットに満たされるためです。ですから、大いに期待して、絶えず異言で祈りながら、この extra oil 特別な油注ぎを期待しましょう!

3. 見張り人

さらに、私達は、目覚めるだけではなく、霊的に、見張っている必要があるのです。そう!私達は、霊の見張り人に召されているのです!

「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたが、わたしの口から言葉を聞いたなら、わたしの警告を彼らに伝えねばならない。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭33:7‬ ‭新共同訳‬‬)

確かに、主の日、即ち、神の御怒りが、この地上に、神に反逆を続ける世界に今にも臨もうとしています。

盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。 人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。(1‭‭ テサロニケ‭5:2-3‬ ‭新共同訳‬‬)

「書かれていることがことごとく実現する報復の日だからである。 それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。」(‭‭ルカ21:22-23‬ ‭新共同訳‬‬)

主イエスご自身がはっきりと語っておられる通り、いつまでも自分たちに送られたメシヤを拒み続ける民とエルサレムには、神の御怒りが臨んでしまうのを避けることが出来ません。ですから、そんな事態に陥る前に、、、

「見よ、わたしは 大いなる恐るべき主の日が来る前に 預言者エリヤをあなたたちに遣わす。 彼は父の心を子に 子の心を父に向けさせる。 わたしが来て、破滅をもって この地を撃つことがないように。」(‭‭マラキ書‬ ‭3:23-24‬ ‭新共同訳‬‬)

主は今、私達を見張り人として立て、警告を与えるべく遣わすのです!アーメン!

4. 準備が出来た‼️

さて、神は、ご自身の御言葉を実現しようと見守り、また、熱中、没頭、専心していると言われますが、今日は、次の御言葉に改めて注目しましょう。

「かつて、彼らを抜き、壊し、破壊し、滅ぼし、災いをもたらそうと見張っていたが、今、わたしは彼らを建て、また植えようと見張っている、と主は言われる。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭31:28‬ ‭新共同訳‬‬)

ハレルヤ!

「わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。 まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭32:41-42‬ ‭新共同訳‬‬)

かつて、神様は、ご自身の民であるイスラエルの十二の部族を散らすことに熱心でしたが、今や、再び私達復活のイスラエル十二部族を、その相続地であるイスラエルの土地に集めようと没頭しておられます!アーメン!ハレルヤ!

さらに、ご自身の御言葉を実現する準備が整った、と言われます。

Then the Lord said to me, “You have seen well, for I am ready to perform My word.”(‭‭Jeremiah‬ ‭1:12‬ ‭NKJV‬‬)

主は言われます。

私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。」  御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、とかきなさい」と言い、また、「これは神の真実のことばです」と言った。(黙示録19:7〜9 新改訳聖書)

婚宴の準備は整いました。ですから、この婚宴の席に連なるよう人々を呼んで来なさい!と主は言われます!

ところが、、、

食事を共にしていた客の一人は、これを聞いてイエスに、「神の国で食事をする人は、なんと幸いなことでしょう」と言った。 そこで、イエスは言われた。「ある人が盛大な宴会を催そうとして、大勢の人を招き、 宴会の時刻になったので、僕を送り、招いておいた人々に、『もう用意ができましたから、おいでください』と言わせた。 すると皆、次々に断った。最初の人は、『畑を買ったので、見に行かねばなりません。どうか、失礼させてください』と言った。 ほかの人は、『牛を二頭ずつ五組買ったので、それを調べに行くところです。どうか、失礼させてください』と言った。 また別の人は、『妻を迎えたばかりなので、行くことができません』と言った。 僕は帰って、このことを主人に報告した。すると、家の主人は怒って、僕に言った。『急いで町の広場や路地へ出て行き、貧しい人、体の不自由な人、目の見えない人、足の不自由な人をここに連れて来なさい。』 やがて、僕が、『御主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ席があります』と言うと、 主人は言った。『通りや小道に出て行き、無理にでも人々を連れて来て、この家をいっぱいにしてくれ。 言っておくが、あの招かれた人たちの中で、わたしの食事を味わう者は一人もいない。』」(‭‭ルカによる福音書‬ ‭14:15-24‬ ‭新共同訳‬‬)

何と皆、一様に断り始めたのです!まことに、「招かれる人は多いが、選ばれる人は少ない。」‭‭(マタイ ‭22:14‬ ‭新共同訳‬‬) とある通りです。

大勢の群衆が一緒について来たが、イエスは振り向いて言われた。 「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、わたしの弟子ではありえない。 自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。 あなたがたのうち、塔を建てようとするとき、造り上げるのに十分な費用があるかどうか、まず腰をすえて計算しない者がいるだろうか。 そうしないと、土台を築いただけで完成できず、見ていた人々は皆あざけって、 『あの人は建て始めたが、完成することはできなかった』と言うだろう。 また、どんな王でも、ほかの王と戦いに行こうとするときは、二万の兵を率いて進軍して来る敵を、自分の一万の兵で迎え撃つことができるかどうか、まず腰をすえて考えてみないだろうか。 もしできないと分かれば、敵がまだ遠方にいる間に使節を送って、和を求めるだろう。 だから、同じように、自分の持ち物を一切捨てないならば、あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」(‭‭ルカ 14:25-33‬ ‭新共同訳‬‬)

アーメン。自分の命、即ち、自分の魂です。私達は、今こそ、魂ではなく、霊によって歩み、キリストの花嫁👰‍♀️のスピリットに満たされる時なのです!アーメン!ハレルヤ!
キリストが宝です。キリストが命です。
Christ my life.

あなたがたの宝のあるところに、あなたがたの心もあるからです。腰に帯を締め、あかりをともしていなさい。主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。(ルカ12:34-36 新改訳聖書)

御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。(‭‭ヨハネの黙示録‬ ‭22:17‬ ‭口語訳‬‬)

アーメン。

Then the Lord said to me, “You have seen well, for I am ready to perform My word.” (Jeremiah‬ ‭1:12‬ ‭NKJV‬‬)


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〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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