あなたを必ず連れ戻す神 | アリエル ミッション

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1. 契約を守る神

見よ、主が傍らに立って言われた。 「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。」(‭‭創世記‬ ‭28:13‬ ‭新共同訳‬‬)

たとえ、私達が、どんなに都落ちしようと、契約は契約です。ヤハウェなる神は、ご自身を指して、アブラハム、イサク、そしてヤコブにこうして誓っているのです。

「わたしはあなたにカナンの地を 嗣業として継がせよう」(‭‭詩編‬ ‭105:11‬ ‭新共同訳‬‬) 

アーメン。まことに、「主は、ご自分の契約をとこしえに覚えておられる。お命じになったみことばは千代にも及ぶ。」とある通りです。キリストに在る私達アブラハムの子孫には、イスラエルの土地が相続財産として与えられています。

「あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。」(‭‭創世記‬ ‭28:14‬ ‭新共同訳‬‬)

この契約の言葉にある通り、私達は、世界中に広げられ、ここ日本🇯🇵の民もまた、私達によって神の祝福に入ります。

えっ?ちっとも周りの方々の祝福になってない?逆に「お前のせいで、私の人生滅茶苦茶になった!」だなんて、罵詈雑言を浴びせられているですって?
ご安心ください。あなたが、祝福の基であるのは、契約上の規定です。

「ユダの家よ、イスラエルの家よ あなたたちは、かつて諸国の間で呪いとなったが 今やわたしが救い出すので あなたたちは祝福となる。 恐れてはならない。勇気を出すがよい。」(‭‭ゼカリヤ書‬ ‭8:13‬ ‭新共同訳‬‬)

「わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。 まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。」(‭‭エレミヤ書‬ ‭32:41-42‬ ‭新共同訳‬‬)

これらの約束は、全て、キリストに在ってしかりと成っています。

神の約束はことごとく、この方において「しかり」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン」と言い、神に栄光を帰すのです。私たちをあなたがたといっしょにキリストのうちに堅く保ち、私たちに油をそそがれた方は神です。(2コリント1:20-21 新改訳聖書)

アブラハムの祝福の相続人は、一人の人で、その一人の人とはキリストのことでしたね。

ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。 あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。(‭‭ガラテヤ ‭3:16, 29‬ ‭新共同訳‬‬)

今や、新しい出エジプトの時!主は私達一人一人に今日、はっきりと言われます。

「見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」(‭‭創世記‬ ‭28:15‬ ‭新共同訳‬‬)

確かに!私達は、行く先々で守られて来ました!アーメン!なぜなら、主が共におられたからです!ハレルヤ!

そして、今、イスラエルの土地に、霊的にだけではなく、地理的にも帰還する時が来たのです。主はご自身の約束をことごとく、私達の身に実現するまで、決して、私達を見捨てる様なことはなさいません。アーメン🔥ハレルヤ✨

2. 契約を実動に移すうめき(異言の祈り)

「神は彼らのうめきを聞き、神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、 神はイスラエルの人々を顧み、神は彼らをしろしめされた。」(‭‭出エジプト記‬ ‭2:24-25‬ ‭口語訳‬‬)

「わたしはまた、彼らと契約を立て、彼らが寄留していた寄留地であるカナンの土地を与えると約束した。 わたしはまた、エジプト人の奴隷となっているイスラエルの人々のうめき声を聞き、わたしの契約を思い起こした。」(‭‭出エジプト記‬ ‭6:4-5‬ ‭新共同訳‬‬) 

かつて、エジプトでのイスラエルのうめきが、彼らにイスラエルの土地を与えるとの契約を実動に移したように、今日、私達の異言の祈りが聖なるうめきとなり、私達にイスラエルの土地を与えたとの契約を実動に移しています。

「御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめき(στεναγμός stenagmos)もって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。」‭‭(ローマ8:26‬ ‭口語訳‬‬)

ここで、うめきと訳されている言葉は、新約聖書の中で、あともう一箇所だけで使われていますが、それが、以下のエジプトでのうめきを指す言葉です。

「わたしは、エジプトにいるわたしの民が虐待されている有様を確かに見とどけ、その苦悩のうめき声(στεναγμός stenagmos)を聞いたので、彼らを救い出すために下ってきたのである。さあ、今あなたをエジプトにつかわそう』。」‭‭(使徒行伝‬ ‭7:34‬ ‭口語訳‬‬)

そう!異言の祈りこそは、神の小羊の血によって既に実効に移されている神様とアブラハムとの契約を実際のものにするのです‼️ですから!さあ!今日も異言で祈れ🔥祈れ🔥祈れ🔥

見よ、このような日が来る、とヤハウェは言われる。人々はもう、「イスラエルの人々をエジプトから導き上られた主は生きておられる」と言わず、 「イスラエルの子らを、北の国、彼らが追いやられた国々から導き上られたヤハウェは生きておられる」と言うようになる。わたしは彼らを、わたしがその先祖に与えた土地に帰らせる。 それゆえ、わたしは彼らに知らせよう。 今度こそ、わたしは知らせる わたしの手、わたしの力強い業を。 彼らはわたしの名がヤハウェであることを知る。(エレミヤ書‬ ‭16:14-15, 21‬ ‭新共同訳‬‬)

まことに、ヤハウェなる神はご自身の契約を実現するお方であり、また、ご自身の契約を実現するためにこそ、ご自身の御力を存分に発揮されるお方です。
ですから、契約を実動に移すところの異言の祈り、この聖なるうめきこそは、紛れもなく、地上最強です‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️

「舌は小さな器官ではあるが、、、見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。」(‭‭ヤコブの手紙‬ ‭3:5‬ ‭口語訳‬‬より)

Heavenly Fire によって清められた舌は、小さな器官ですが、非常に大きな森を燃やします🔥アーメン🔥🔥

主はわたしに言われた。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。彼らは言っている。『我々の骨は枯れた。我々の望みはうせ、我々は滅びる』と。 それゆえ、預言して彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはお前たちの墓を開く。わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、イスラエルの地へ連れて行く。(‭‭エゼキエル書‬ ‭37:11-12‬ ‭新共同訳‬‬)

たとえ、私達の現状が、枯れた骨となって、しかも、酷く干涸びた状態であったとしても、主は、私達をその落ち込んでしまった墓の底から引き上げ、イスラエルの土地へと連れて行くのです‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️

彼を憐れんで 「この人を免除し、滅亡に落とさないでください。 代償を見つけて来ました」と言ってくれるなら 彼の肉は新しくされて 若者よりも健やかになり 再び若いときのようになるであろう。(‭‭ヨブ記‬ ‭33:24-25‬ ‭新共同訳‬‬)

「またあなたについては あなたと結んだ契約の血のゆえに わたしはあなたの捕らわれ人を 水のない穴から解き放つ。 希望を抱く捕らわれ人よ、砦に帰れ。 今日もまた、わたしは告げる。 わたしは二倍にしてあなたに報いる。」‭‭(ゼカリヤ書‬ ‭9:11-12‬ ‭新共同訳‬‬)

アーメン‼️

3. 今、新しい人に息を吹き込む時

「わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。」‭‭(エゼキエル書‬ ‭37:8‬ ‭新共同訳‬‬)

確かに、ユダヤ人は、父祖の地に帰るには帰りましたが、彼らの内には、神様の息吹きが、未だ吹き込まれていません。ですから、主は言われます。

主はわたしに言われた。「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい。主なる神はこう言われる。霊よ、四方から吹き来れ。霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。」 わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。(‭‭エゼキエル書‬ ‭37:9-10‬ ‭新共同訳‬‬)

私達が、息、霊、即ち、聖霊の臨在を、イスラエルの地に運び込むのです!こうして、一人の新しい人に息が、神の命が吹き込まれ、力強くその足で立ち上がります。

「主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」(‭‭創世記‬ ‭2:7‬ ‭新共同訳‬‬)

これが、一つの原型です。

神様がダビデに誓った通り、私達が、十二の生ける石となってエルサレムに集められ、御住まいの栄光を現わす時が来たのです✨✨

「西では主の御名を畏れ 東では主の栄光を畏れる。 主は激しい流れのように臨み 主の霊がその上を吹く。」(‭‭イザヤ書‬ ‭59:19‬ ‭新共同訳‬‬)

東、即ち、日出る日本🇯🇵で、神の右に座すキリストの力と権威が、私達を通して解き放たれ、イスラエル🇮🇱へと向かって行きます。
決して遠い未来の出来事について言っているのではありません。

「人の子よ、イスラエルの家は言っているではないか。『彼の見た幻ははるか先の時についてであり、その預言は遠い将来についてである』と。 それゆえ、彼らに言いなさい。主なる神はこう言われる。わたしが告げるすべての言葉は、もはや引き延ばされず、実現される、と主なる神は言われる。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭12:27-28‬ ‭新共同訳‬‬)

「万軍の主はこう言われる。この民は、『まだ、主の神殿を再建する時は来ていない』と言っている。」 山に登り、木を切り出して、神殿を建てよ。 わたしはそれを喜び、栄光を受けると 主は言われる。(‭‭ハガイ書‬ ‭1:2, 8‬ ‭新共同訳‬‬)

確かに、私達が主の臨在をエルサレムに運び込む時が来ました。

「この日以後、よく心に留めよ。 この九月二十四日 主の神殿の基が置かれたこの日から、心に留めよ。 倉には、まだ種があるか。 ぶどう、いちじく、ざくろ、オリーブは まだ実を結んでいない。 しかし、今日この日から、わたしは祝福を与える。」‭‭(ハガイ書‬ ‭2:18-19‬ ‭新共同訳‬‬)

今月、聖書暦5784年9月25日からは、光の祭り、ハヌカーとなります。いよいよ、光が闇の中に輝く時が来たのです✨✨✨


「11.25 あなたを連れ帰る神」など浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪

〜見よ、わたしはすぐに来る〜

🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。

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