ここに引用したのは、創世記17:4-6 のヘブライ語直訳の英訳です。見事なストレート翻訳を感謝します！羨ましいですね。というのも、、、
非常に残念なことに、現代日本語の動詞の時制には、完了形がありません。ですから、神様がアブラハムに誓った重要な契約の言葉を、うまく日本語にできません。
しかし、ぜひ知ってください！神様は、常に現在完了形で、アブラハムに、また、私達に語りかけておられるのです。
実に完了形こそは、信仰の言語なのです。
ヤハウェは、アブラハムにこう語っておられます。曰く、、、
You have become a father of many nations.
あなたは、既に、多くの国民の父親である。
Your name has been Abraham.
あなたの名は、既にアブラハム(多くの国民の父)だ。
for I have made you a father of many nations.
というのも、わたしは、既にあなたを多くの国民の父にしたからだ。
I have made you exceeding fruitful.
わたしは、既にあなたを甚だ増やした。
I have made you become nations, and kings go out from you.
わたしは、既にあなたを国々とし、王達があなたから出て行く。
と、この様に、子供一人いない九十九歳の老人に語りかけているのです！
もちろん、神様は、アブラハムを揶揄っているのではありません。神は、はっきりと、ご自身の目で見ている現実を語っているのです。
神の現実、永遠の事実、即ち、霊的現実です。この霊的現実が、目に見える世界を創造します。アーメン。
「信仰によって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。」(ヘブライ11:3 新共同訳)
目には見えませんが、確かな霊的現実が、目に見える世界を創造します。
霊的現実が源であり、霊的現実の方が、目に見える世界より確かなものであり、リアルなものなんです。ですから、
「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」(2コリント 4:18 新共同訳)
そうです、「目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。」(2コリント5:7 新共同訳)
この霊的領域こそは、信仰の領域です。
神の目には、肉体的にも子を持つに相応しく若返ったアブラハムとサラが、玉の様に元気なイサク坊っちゃまを抱っこしているのが、はっきりと見えているのです✨
ですから、主は、アブ(父)、ハモン(たくさんの)、ゴイーム(国々)、アブラハムと名乗れ！と言われるのです。汝が言う如く、汝に成れ！です。アーメン！ハレルヤ！
そのうたれし痍(きず)によりてわれらは癒されたり(イザヤ53:5 文語訳聖書)
症状がどうであろうと、既に、私達の身体の隅々まで完全に癒され、健康体とされています‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
「主は御言葉を遣わして彼らを癒し 破滅から彼らを救い出された。」(詩編 107:20 新共同訳)
霊である神様は、命である御言葉を、霊である私達に送り、既に癒されているという神の現実を伝えています。
ですから、大胆にこの永遠の事実を、私達の口で宣言しましょう‼️
私達が言った通りに私達の身に成ります‼️アーメン🔥ハレルヤ✨
実際、アブラハムもサラも、肉体組織の若返りを体験し、(サラは往年の美貌と色香を回復し、お陰でその土地の王様に惚れられ、愛人にされかかるし〜創世記20章〜、アブラハムに至っては、サラ亡き後、ちゃっかり再婚し、新しい奥さんとの間にさらに六人の子をもうけています！〜創世記25:1-4〜) 約束の息子イサクを得ました❣️
And I have planted them on their own ground, And they are not plucked up any more from off their own ground, That I have given to them, said Jehovah thy God! (Amos 9:15 YLT98)
「わたしは、既に彼らを彼らの土地に植えた。彼らは二度と、わたしが彼らに与えた彼ら自身の土地から抜き取られることはない、と、ヤハウェなる神は言われる。」(アモス9:15 ヘブライ語直訳)
キリストに在る私達、即ち、復活のイスラエル十二部族は、神の目にはもう既にイスラエルの地に植えられています。
たとえ、目に見える状況が、枯れた骨状態であろうとも、神の目には、私達は、聖霊の息吹を受けて、ものの見事に復活し、神がアブラハムに誓った通りに、イスラエルの土地を相続し、また、神がダビデに誓った通りに、エルサレム神殿の生ける石として再興されています✨アーメン、ハレルヤ✨✨
In that day I raise the tabernacle of David, that is fallen, And I have repaired their breaches, And its ruins I do raise up, And I have built it up as in days of old. (Amos 9:11 YLT98)
「その日、わたしはダビデの倒れた仮庵を復興した。わたしは、その綻びを修繕したし、その廃墟を既に建て上げたのだ。わたしは、その古の日の如く建てたのだ。」(アモス9:11 ヘブライ語直訳)
主は一貫して、現代日本語にはない現在完了形で語り続けます。
「ダビデの王座とその王国に権威は増し 平和は絶えることがない。 王国は正義と恵みの業によって 今もそしてとこしえに、立てられ支えられる。 万軍の主の熱意がこれを成し遂げる。」(イザヤ書 9:6 新共同訳)
というわけで、今日もまた絶えず異言で祈り、霊の人であることを自覚しましょう。こうして霊の領域、信仰の領域を歩むのです。
But you, beloved, building yourselves up on your most holy faith, praying in the Holy Spirit. (Jude 1:20 NKJV)
「しかし、あなた方、愛されている者よ、聖霊で祈ることにより、あなた方の最も清い信仰の上に自分自身を立て上げ」(ユダ1:20)
For we are the circumcision, which worship God in the spirit, and rejoice in Christ Jesus, and have no confidence in the flesh.(Philippians 3:3 KJV)
「霊に於いて神を礼拝し、キリスト・イエスに在って喜び、肉に自信を持たない私達こそ、割礼者です。」(ピリピ3:3 英欽定訳)
割礼を受けることによって、私達は、神様との契約関係に入り、アブラハムの祝福を享受します。
割礼の意味するところは、もちろん肉に傷をつけることではなく、霊の人として、霊とまことによって神を礼拝し、キリストに在る新しいアイデンティティを喜ぶことです。もはや、肉には何の自信もありません。
「生まれてから八日目に割礼を受けなければならない。」(創世記 17:12 新共同訳)
８は、永遠♾、無限を意味しています。
私達は、本来の姿、神の似姿である霊の人としての自覚を持ち、霊に於いて歩む時、無限の可能性を持つのです‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
Is any thing too hard for the LORD? At the time appointed I will return unto thee, according to the time of life, and Sarah shall have a son. (Genesis 18:14 KJV)
Is any thing too hard for the LORD?
ヤハウェに難し過ぎることがあろうか？
定めの時、命の時が来ました✨✨✨
「どうか、立ち上がって シオンを憐れんでください。 恵みのとき、定められたときが来ました。 主はその聖所、高い天から見渡し 大空から地上に目を注ぎ 捕われ人の呻きに耳を傾け 死に定められていた人々を 解き放ってくださいました。 シオンで主の御名を唱え エルサレムで主を賛美するために」(詩編 102:14, 20-22 新共同訳)
浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪
〜見よ、わたしはすぐに来る〜
🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。
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