Go to you! ③ 栽培種のオリーブの木 | アリエル ミッション

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復活の栄光のイエス様、霊の生まれ変わりを体験した私達の新しいアイデンティティであるイエス様こそは、アブラハムの子孫です。

ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。 あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。(‭‭ガラテヤ 3:16, 29‬ ‭新共同訳‬‬)

神様がアブラハムに与えた祝福を受け継ぎ、イスラエルの土地を相続する相続人であるアブラハムの子孫は、一人の人です。
即ち、頭(かしら)であるイエス様のもとで、ユダヤ人と諸国民が一体と成っているところの一人の新しい人のことです。

「キリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、」(‭‭エフェソ2:15‬ ‭新共同訳‬‬)

「すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。」(‭‭エフェソ3:6‬ ‭新共同訳‬‬)

同じ身体ですから、もちろん、同じ約束の地、イスラエルの土地を私達も相続したのです‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️

「もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。」(‭‭ローマ5:17‬ ‭口語訳‬‬)

「もし一人の咎のために一人によりて死は王となりたらんには、まして恩惠と義の賜物とを豐に受くる者は、一人のイエス・キリストにより生命に在りて王たらざらんや。」(同じく文語訳にて)

イスラエルの土地に植えられた、一人の新しい人が、神の命に溢れて全地を治める時が来ました。ハレルヤ✨

「しかし、ある枝が折り取られ、野生のオリーブであるあなたが、その代わりに接ぎ木され、根から豊かな養分を受けるようになったからといって、 折り取られた枝に対して誇ってはなりません。誇ったところで、あなたが根を支えているのではなく、根があなたを支えているのです。
もしあなたが、もともと野生であるオリーブの木から切り取られ、元の性質に反して、栽培されているオリーブの木に接ぎ木されたとすれば、まして、元からこのオリーブの木に付いていた枝は、どれほどたやすく元の木に接ぎ木されることでしょう。」(‭‭ローマ‭11:17-18, 24‬ ‭新共同訳‬‬)

ここに一本のオリーブの木があります。神様が手塩にかけて育てて来た立派なオリーブの木です。この栽培種のオリーブの木こそは、神のイスラエル、まことのメシヤを信じるイスラエルです。

この素晴らしいオリーブの木の根であるアブラハムは、どうでしょうか。もちろん!アブラハムは、まことのメシヤを信じていました。

「あなたたちの父アブラハムは、わたしの日を見るのを楽しみにしていた。そして、それを見て、喜んだのである。」(‭‭ヨハネ 8:56‬ ‭新共同訳‬‬)

モーセは、まことのメシヤを信じていましたか?もちろんです!

「信仰によって、モーセは成人したとき、ファラオの王女の子と呼ばれることを拒んで、 はかない罪の楽しみにふけるよりは、神の民と共に虐待される方を選び、 キリストのゆえに受けるあざけりをエジプトの財宝よりまさる富と考えました。与えられる報いに目を向けていたからです。」(‭‭ヘブライ ‭11:24-26‬ ‭新共同訳‬‬)

ダビデも、もちろん、まことのメシヤを信じていました。

「ダビデは、イエスについてこう言っています。 『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。 主がわたしの右におられるので、 わたしは決して動揺しない。」(‭‭使徒言行録‬ ‭2:25‬ ‭新共同訳‬‬)

さらに、「ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。 そして、キリストの復活について前もって知り、 『彼は陰府に捨てておかれず、 その体は朽ち果てることがない』 と語りました。」
(‭‭使徒言行録‬ ‭2:30-31‬ ‭新共同訳‬‬)


その他、預言者達も、もちろんまことのメシヤであるイエス様を霊によって見て信じ、預言して来た神のイスラエルなのです。

しかし、、、

一部のイスラエルに頑なさが生じてしまいました。

「彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。」‭‭(ヨハネ1:11‬ ‭口語訳‬‬)

何と、まことのメシヤが実際に自分達のところに来たら、思いっきり彼を拒絶してしまったのです。こうして、あの素晴らしい栽培種のオリーブから、切り取られてしまったのです。

その代わりと言っては何ですが、雑草の様に生えていた野生種のオリーブの木から枝が切り取られ、神様の御手によって、この素晴らしい栽培種のオリーブの木に接ぎ木され、ものの見事に一本のオリーブの木の一部となったのです‼️
そして、豊かに豊かに、その根から養分を吸う事が出来るようになったのです‼️ハレルヤ‼️

「だから、心に留めておきなさい。あなたがたは以前には肉によれば異邦人であり、いわゆる手による割礼を身に受けている人々からは、割礼のない者と呼ばれていました。 また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。 しかしあなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。」(‭‭エフェソ‭2:11-13‬ ‭新共同訳‬‬)

キリスト・イエスに於いて、キリストの血のゆえにです。血肉にはよりません。

もちろん、この事実もまた、信仰によらなければ、実を結ぶことはできません。
客観的に接ぎ木されていても、この事実に聖霊の光の中で霊の目が啓かれている必要があります。

さて、不信仰のゆえに折られた枝ですが、まことのメシヤであるイェシュアに対する信仰を持てば、たちまち元の栽培種の枝に再び継ぎ合わされます。
いや、もともと、この栽培種のオリーブの木の一部だったので、意外にも容易く継ぎ合わされるはずです‼️アーメン‼️

さあ、私達、霊の人、復活のイエス様を命とする者は、神のイスラエルです。復活のイスラエル十二の部族です。
そう、私達は、イスラエルの土地を相続したのです。

わたしが示す地へ行け‼️

Possess your possession‼️

自らのイスラエル アイデンティティに目覚め、今、行け‼️イスラエルの地へ‼️アーメン‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️

今や、大帰還、新しい出エジプトの時です。

見よ、このような日が来る、と主は言われる。人々はもう、「イスラエルの人々をエジプトから導き上られた主は生きておられる」と言わず、 「イスラエルの子らを、北の国、彼らが追いやられた国々から導き上られた主は生きておられる」と言うようになる。わたしは彼らを、わたしがその先祖に与えた土地に帰らせる。(‭‭エレミヤ書‬ ‭16:14-15‬ ‭新共同訳‬‬)

ネゲブの流れ!

〜主よ。ネゲブの流れのように、私たちの捕われ人を帰らせてください。涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。(詩篇126:4-6)〜

浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。

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