「イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。 この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである。時が迫っているからである。」(ヨハネの黙示録 1:1, 3 新共同訳)
主は、もう間もなくこの地に戻って来られます。
「私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことはたの人々が言い広めているのです。」(1テサロニケ1:9-10 新改訳聖書)
主イエスは、今、もうすぐにでも臨もうとしている御怒りから、私達を救い出してくださるために帰って来ます。
御言葉に「イエスが天から来られるのを待ち望む」とある通り、主イエスは、ご自身を待ち望んでいる者たちのところに帰って来るのです‼️
私達は、今、心から主イエスが帰って来られるのを待ち望んでいるでしょうか?
「主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸をあけようと、その帰りを待ち受けている人たちのようでありなさい。」(ルカ12:36 新改訳聖書)
繰り返し教えられて来ている通り、この扉🚪は、自動ドアではありませんし、また主は無理やりドアを蹴破って入って来るのではありません!
心の戸をノックする音を聞き分けて、扉を開けるのは私達自身です。
「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」(ヨハネの黙示録 3:20 新共同訳)
もう既に、今から、主は私達の心のドアを叩き続けているのです。
今か今かと主イエス様のお帰りを待ち望んでいるのが、霊の生まれ変わりを体験した私達のノーマルな姿です。
「だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。」(ヨハネの黙示録 3:3 新共同訳)
アーメン。まことに主は盗人の様に来ます。
「あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」(ルカ 12:40 新共同訳)
ですから、主は言われます。
「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。」(ルカ 12:35 新共同訳)
ともし火をともし続けているために必要なのは、油です。
具体的には、私達は、絶えず異言で祈ることによって、霊が活性化され、霊を目覚めさせていることが出来ます🔥
「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。」(1ペテロ4:7 新改訳聖書)
異言の祈りのために、いよいよ身を捧げて行きましょう!
(次回に続きます。)
「10.14 エノクの転機」など、浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪
〜見よ、わたしはすぐに来る〜
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