野菜を毎日たくさん食べよう!
いつも訪問ありがとうございます。
今日は野菜や果物等の食物繊維を食べると
「良い事があるよ」という話をします。
厚生省は、健康を維持するために必要な野菜の
摂取量を1日当たり350g以上としています。
350g以上言われてもどれぐらいかわかりませんよね?
1食あたり生野菜なら両手山盛り1杯・・・
温野菜なら片手に山盛り1杯・・・

食べたらどんな効果があるの?
野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源で
特に食物繊維は高血糖&食べ過ぎの予防になります。
じゃあ食べるけど野菜をたくさん食べるコツってあるの?
①加熱してカサを減らす(蒸したり炒めたりして温野菜にする)
②料理の具に混ぜる(汁物やスープの具に使う)
③外食時は、野菜の小鉢を追加する(丼や麺類に1品追加で注文する)
果物も適量毎日とる習慣にすると相乗効果が期待できる!
これは不足しがちな食物繊維とカリウムの摂取源です。
また果物は健康効果があり、ポリフェノールは活性酸素の
発生を抑える抗酸化作用があり、動脈硬化やがん予防
免疫機能低下を抑え生活習慣病を予防する働きがあります。
目安は1日200g!
200gってどんだけ?

毎日適量の果物を食べることががん予防になる。
果物や野菜の摂取量が多い人は食道がんの罹患
リスクが約半分になる。
保健機能性食品を正しく知って正しく使う!
あくまで食品の補助として3つの食品があります。
たくさんとればとるほど効果が大きくなるものでは
ありません。

朝食抜きが高血圧を招く!
最近は若い人達で朝食を抜く人が多いが何か問題あるの?
①朝食を抜くと空腹によるストレスで血圧が上がりやすい
(脳出血のリスクが増える)
②集中力・記憶力が低下、体がだるくなる。
(学校の成績や体力に悪影響を及ぼす)
③高血糖や肥満を招きやすい
(空腹状態で昼食をとると血糖値が急上昇して
余分なカロリーを貯める)
今日は、野菜と果物をたくさん食べるお話をしました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。