自然治癒力を高めるバランスのよい食事とは | Fujiwara Yasunori Blog

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世界のエリートは「健康マネジメント」
を日々の生活に取り込む 藤原康典

いつも訪問ありがとうございます。
本日は食生活についてお話します。

近年日本の食事傾向は肉やその加工品、乳製品などの畜産物や油脂類の比率が増えた。
一方野菜摂取量が少なくなり栄養バランスが悪く肥満が増加傾向にある。
それが生活習慣病の糖尿病、高血圧などの要因となっている。

2016年の推計で1000万人が糖尿病で実に10人に1人の時代に突入した。
この結果を見て皆さんはどうすればよいと思いますか?

そうですね。
食生活や生活習慣の見直しが急務なんです。

それじゃ具体的にどうすればいいですか?

『五大栄養素をまんべんなくとろう』
特に重要なのが三大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)です。

※一汁二菜にすると栄養バランスが簡単に整います。

①たんぱく質は、主菜1品からとる。
タンパク質源となる食品の適量は1食につき60gを目安にする。
(肉・魚60gの目安=手のひらぐらいの大きさ)

②油を使う料理は1食につき1品までと心得よ

③野菜はきのこ海藻類を含め1日350g以上
(野菜350gの目安=生野菜両手山盛り1杯・温野菜なら片手山盛り1杯)

 

ことほど左様に自然治癒力を高める要素の一つである食生活ですが

ほんの少し工夫するだけで良くなります。

皆さん一度お試しあれ・・・

最後まで読んで下さってありがとうございます。